学校ブログ

校庭整備をしました

大雨が降ると、水が流れて校庭に流路ができてしまいます。校庭が悲しいくらいデコボコになっています。

職員が作業をしていると、顔を見せに来てくれた中学生も手伝ってくれました。

暑い中ありがとうございました。

青柳小、一歩前へ!

先生方も勉強中

本日は、図工と特別活動の校内研修を行いました。

特別活動では、学級経営や学級会について学びました。どのように合意形成を図り、学級が子どもたちのよりよい居場所になるよう先生方で考えました。子どもたちがお互いに、違いや多様性を受け入れ協働しようとする気持ちを持てることが大切です。

2学期からの各学級での学級会では、それぞれの意見を尊重した話合い活動ができると思うとワクワクしてきますし、「みんなで決めたことをみんなでできる」楽しみがありますね。

 

図工は、ダンボールアートを行いました。テーマは「動物」。

動物全体がわからなくても、その動物の特徴をつかんだ作品を作れば、全体像や背景などが見えてきます。最後に大切なのは「題名」です。思いがどのように表れているかを評価します。

図工室に先生方の作品を飾りました。児童の皆さんは後で見てくださいね。

青柳小、一歩前へ!

環境整備作業 ありがとうございました

24日(土)朝7:00からPTA環境整備作業を行いました。

お休み中にも関わらず、たくさんの保護者と児童の皆さんが参加してくださいました。

皆さんのおかげで校庭や畑がきれいになり、気持ちよく2学期が始められます。

地震の対応:安全確認をお願いします!

昨日、九州地方で大きな地震がありました。
南海トラフとの関連も指摘されています。

旅行や帰省なども予定されているかと思います。
御家族で、もしもの時の対応や安全対策等のお話をいただければと思います。


★青柳小HPの【地震対応マニュアル】のURLを載せましたので確認・活用ください。震度5弱以上の対応となります。
https://member-aoyagi-e-kamikawa.edumap.jp/page_20210504051050

地震対応マニュアル.pdf

どうぞ、よろしくお願いいたします。

職員研修で町探検

職員研修で町探検を行いました。

総合的な学習の時間や生活科、社会科等で子どもたちが学習する際、先生たちも知っておかないと!

ということで、酷暑の中、町探検です。

小浜の小松神社では、茅の輪くぐりがありました。

夕方には子供神輿を担ぐそうでその準備をしていました。

境内には小浜ゆかりの相撲力士「武蔵野門太」の碑があり、その説明も書かれていました。

次は水辺公園です。以前、渡瀬小の児童のアイデアを使った公園だそうです。

「渡戸の渡し船」があったことから、”渡瀬~わたるせ~”となったことを聞きました。昔、宿場町でした。

次は渡瀬地区の木宮神社です。

日本書紀に登場する木の神を祀った神社です。拝殿上部に掲げていある社号額には「伊藤博文書」とありました。原善三郎の別荘を訪問した際に書いたものということです。

次は金鑽神社です。

宮司さんから由来をお話いただきました。子どもたちにも何度も御指導いただいています。

火打石の体験もさせていただきました。

次は頭首工です。

農業用水を管理し、水路を整えて水量を調節しています。

 

社会科の副読本にも載っている場所や総合的な学習の時間で子どもたちが調べている場所に実際に行き話を聞くことで、学習内容につながり、子どもたちに探究してほしいことがたくさん見えてきました。

2学期以降の学習に職員もワクワクしてきます。

青柳小、一歩前へ!

わくわく教室【4日目】

低学年を対象にした科学教室は、食器用洗剤を使った2つの実験でした。

1つ目の実験は、白い粉(重曹)を水に溶いたものにお酢を入れるとどうなるのかといった実験でした。

重曹水の中にお酢を入れると、もこもこっ!とふわふわした泡が発生しました。

お酢のにおいが強めでしたが、見た目はクリームソーダのようにおいしそうな感じでした。

子どもたちももこもこっとした時には、「おー」と声があがっていました。

2つ目の実験は、水に食器用洗剤を溶いたものをストローを使って取り出してたらすことでしゃぼん玉を作るものでした。上手に作れている子たちもいましたが、苦戦している子たちも多くいました。

共通しているのは、失敗しても失敗してもあきらずに実験を繰り返す姿でした。

結果にはつながらなかった子たちもその姿勢は、とても立派なものだと思います。

わくわく教室【3日目】

3・4年生を対象としたプログラミング教室は、プログラミングとは何か?から始まりました。

身の回りにはプログラムで動いているものがたくさんあります。

道具を便利に使って快適な生活を送るためには、どのように道具を使えばいいのかを考えられることが必要です。

子どもたちは、画面上のキャラクターをどのように動かしたいのかイメージし、そのイメージ通りに動かすためにはどのような指示を出せはいいのか試行錯誤しながら楽しんでいました。

安心して失敗し、繰り返し挑戦できる場も子どもたちの成長の一場面になると思います。

わくわく教室(習字教室)

わくわく教室では習字教室も始まっています。

半紙の部では、大学生と学校応援団のボランティアの方に指導していただき、上手に仕上げることができました。

条幅の部は、地域の習字の先生に御指導いただき、ダイナミックに字を書くことができました。3年生は書きぞめもまだ経験してませんが、上手に筆を使って書くことができていました。

ボランティアの方々に御指導をいただき、習字教室に参加した子どもたちも1時間でとても上手になりました。学校応援団の方々と地域の方々のお陰で青柳小の子どもたちは伸び伸びと育っています。ありがとうございます。

青柳小、一歩前へ!

わくわく教室【2日目】

コープみらいから4名の講師の先生をお招きしてわくわく教室を行いました。

わくわく教室2日目の科学部門は、5・6年生を対象としたリサイクルについて学ぶ講座です。

ゴミとなっているものも工夫次第では資源になったり、別の有用なものになったりすることを教えていただきました。

ただ、「リサイクルは大切」とは知っていても具体的にどうすればいいのかわからない、方法はわかるけど手間がかかりすぎるということがあります。

今回は、身近にあるものを使って手作りのあたたかみあるハガキ作りを行いました。

今回の講座を通して、自分たちが地球環境のために「何ができるのか」を考えて継続的に取り組んでいけるといいと思います。

わくわく教室【1日目】

埼玉県立自然の博物館から講師をお招きして3・4年生を対象としたわくわく教室を行いました。

身近にも宝石の欠片があるというお話で、子どもたちは「えーすごい!」と前のめりになっていました。

その後、本日の活動で使う火山灰についての説明を画像を用いてしてもらいました。

お話の後は、いよいよ活動です。

水晶を含む火山灰を洗い、乾燥させて、水晶の粒を楊枝で取り出します。

洗う、取り出す活動では、根気強さが求められましたが、子どもたちは「終わりだよ」の言葉にも「もう少し、もう少し」と、活動が止まらない様子でした。

子どもたちの興味を広げる機会になればいいと思います。