はつらつタイム 3学期1回目の長縄跳び
朝のはつらつタイムに、長縄跳びが再開されました。
長縄の八の字跳びは、跳び方のコツがあります。
一見、一人一人のスキルアップだけで全体が上達しそうですが、実はそんなに簡単なことではありません。
跳び手は前後の仲間との距離をとりながら、一定のリズムを掴みます。
そして、自分が跳ぶときは、次の人が入りやすいように大きな動きをせずに縄を跳びます。
始まりから終わりまで、ずっと全体と前後の人のことを考えていることが大切です。
回し手は、一定のリズムをとることも大事ですが、とにかく縄で跳ぶ人の足元に空いた空間を掴み、素早くすくうという感覚で回します。
回し手も跳んでいる人と次に跳ぶ人のことを瞬時に考えながら、リズムを掴んで回します。
みんながみんなのことを瞬時に考えている長縄跳びです。
気合いと思いやりが大切ですね。
青柳小、一歩前へ!