学校ブログ
本日、研究授業を行いました。
1年生の生活科では、
『「もっとかぞくがえがおだいさくせん」のけいかくをしよう』
というテーマで学習を進めました。
子どもたちは、これまでに自分が取り組んできたお手伝いの中で、
家族が笑顔になったこと、言ってくれた言葉、自分が感じたことを
グループで伝え合いました。
事前に行ってきたお手伝いを思い出しながら、
「どんなふうに家族がよろこんでくれたのか」
「次はどんなふうにやってみようか」
などと、比べたり気づいたりしながら聞き合う姿が見られました。
実際の子どもたちの声からは、うれしさがよく伝わってきます。
「おてつだいをしたら、かぞくに『ありがとう』ってよろこんでいたよ!」
「またやりたいって思ったよ。つぎはさらをあらうのをがんばる!」
お互いのお話がとても参考になっているようで、
「これからもつづけたい!」という思いが自然と高まっていました。
お手伝いを通して、みんなの笑顔がひろがっていくのは、とてもすてきなことですね。
青柳小、一歩前へ!
本日、表彰朝会が行われました。
先日実施された持久走大会など、これまでの青小っ子の取組に対して表彰が行われました。
どの学年の児童も、代表として壇上に立つ姿はとても立派で、まっすぐ前を見つめて賞状を受け取る姿勢もとても印象的でした。
呼名されたときには、元気いっぱいの返事が体育館に響きわたりました。
また、受賞した友だちに惜しみない拍手を送る仲間の姿も素敵でした。
こういうことが自然にできるのも、青柳小の素敵な伝統です。
みんなの温かな姿勢に、ブログ担当者として「もう一枚賞状を贈りたい!」と思うほどでした。
たたえ合う雰囲気に包まれ、とてもよい表彰朝会となりました。
表彰朝会でも、青柳小、一歩前へ!
6年生は総合的な学習の時間に、これからの神川町をよりよい町にするための「神川プラン」づくりに取り組んでいます。その一環として、本日は公開授業を行いました。
今回の授業では、一人一人が考えてきた「これからの神川プラン」を持ち寄り、グループで意見交換をしながらブラッシュアップしていきました。
「神川町らしさがあるか」
「実現できそうか」
「効果がありそうか」
の3つの視点を基に、真剣な表情で意見を交わし、互いのアイデアを高め合う姿が印象的でした。
先日は、町議会の議員さんをお招きし、「神川町の未来を語り合う会」を実施しました。
神川町が持つ良さや可能性について、子どもたちにも分かりやすくお話しいただき、6年生にとって大きな学びとなりました。
自分たちが暮らす町、そしてこれからも続くふるさとを、もっと魅力ある場所にするために――。6年生は、今できること、これからできることについて、しっかりと思いを深めています。
これからさらにブラッシュアップされていく6年生の「神川プラン」に、ぜひ御期待ください!
今日の給食は、子どもたちが大好きな あげパン でした。
しかも今日は、めったにお目にかかれないスペシャルメニュー
黒糖きなこあげパン!
パンをひと口食べると、外はサクッ、中はふわっ。
きなこの香ばしい香りと、黒糖のコクのある甘さがたまりません。
配膳で、あの甘〜い香りが漂ってきた瞬間から、どの教室もそわそわ、ワクワクしていました。
食べた子どもたちからは、
「ふわふわで、ほっぺがおちそう!」
「もう1個食べたい〜!」
「甘いし、きなこのにおいがしておいしいよ!」
と、感想が聞こえてきました。
食べ終わった教室には、思わず笑顔になるような、甘くて幸せな時間が流れていました。
<今日のメニューはこちら>
・黒糖きなこ揚げパン
・牛乳
・クラムチャウダー
・鶏肉のマスタード焼き
・ヨーグルト
ちなみに、ブログ担当者は、給食のクラムチャウダーが大好物です。
給食センターのみなさん
今日もおいしい給食をありがとうございました!
今日も、お昼の放送で「くわのみカード」の発表がありました。
「くわのみカード」とは、全校朝会で聞いたお話をもとに、自分が思ったことを短い作文に書くものです。
今回のお話は、「キラリ!わたしたちのふるさと 神川町」です。
<全校朝会のお話はこちらから>
今日は、いよいよ最終日です。
1・2年生のみんなは、
「神川町ってこんなところがあるんだ!」
「もっと神川町をもりあげていきたい!」
など、気がついたことを元気な声でしっかりと伝えてくれました。
高学年の子は、
「自分自身が神川町のためにどのようにしていきたいか。」
という発表をしてくれました。
放送を聴いていた職員室の先生からは、
「すごいね」「がんばったね」
と、やさしい拍手が広がっていました。
ゆっくり読んだり、ていねいに言葉を選んだり、
どの発表もすばらしかったです。
読み終わったときのにっこり笑顔も、とてもすてきでした!
すてきな作文を発表してくれたみなさん、ありがとうございました。
ふるさと神川町のよさを、今日もみんなで感じることができました。
くわのみカードでも、青柳小、一歩前へ!
5年生が家庭科の調理実習で「ご飯炊き」に挑戦しました。
春には田植え、秋には稲刈りと、学校応援団の方に御指導いただきました。
子どもたちが自分たちの手で育ててきたお米を、いよいよ調理する日がやってきました。
火加減に気を付けながら、湯気の香りや鍋の音に耳を澄ませて、グループで力を合わせて炊き上げます。
ふたを開けた瞬間、「わあっ!」と歓声があがり、子どもたちの顔には達成感があふれていました。
食べてみると、ほんのり香ばしいおこげもできていて、これがまた絶品。
子どもたちからは――
「おこげがカリカリで、おかわりしたくなるおいしさでした!」
「自分たちで育てたお米だと思うと、さらにおいしく感じました!」
「火の調整がむずかしかったけど、うまく炊けてよかった!」
と、嬉しそうな声がたくさん聞こえてきました。
できあがったご飯を職員室にも届けてくれ、来校されていた先生方にも試食していただきました。
「久しぶりにおこげを食べました。とてもおいしかったです!」
と、こちらも大好評でした。
自分たちで育て、協力して炊き上げたご飯の味は、きっと忘れられない経験になったと思います。
青柳小、一歩前へ!
今日も、お昼の放送で「くわのみカード」の代表児童の発表が行われました。
「くわのみカード」とは、全校朝会のお話を聴いて、自分が感じたことや考えたことを書いた短作文です。
今回のお話の内容は、「キラリ!わたしたちのふるさと 神川町」でした。
<全校朝会のお話はこちらから>
2日目の今日は、中学年のみなさんの発表です。
神川町の魅力について、3・4年生らしい視点で気付いたことを、落ち着いた声でしっかり伝えてくれました。
「こんなところがすごいと思ったよ」
「ふるさとにこんな人がいるんだね」
「神川町のよさをもっと広めていきたいです」
といった素直な気づきと思いがあふれていました。教室で聴いていた子どもたちからも優しい拍手が起こっていました。
発表する声や間合いも、どれも中学年らしく立派でした。
読み終えた代表児童の笑顔もとてもよかったです!
すてきな作文を発表してくれた皆さん、ありがとうございました。
ふるさと神川町のよさを、またひとつみんなで感じ取ることができました。
くわのみカードでも、青柳小、一歩前へ!
1年生が国語の学習で「じどう車くらべ」に取り組んでいます。
町の中には、わたしたちがよく知っている車から、見たことのない車まで、いろいろな自動車が走っています。
「この自動車はどんな仕事をしているのかな?」
「そのために、どんなつくりになっているのかな?」
そんな問いに向き合い、子どもたちは自分で調べ、見つけ、考え、学習を進めてきました。
そして今回、クラスの仲間と力を合わせて作り上げたのが『じどう車ずかん』です。
図鑑のページには、子どもたちが興味をもって調べた自動車が1つずつ載っています。
パトカー、キャンピングガー、消防車、タンクローリー……。どのページも子どもたち自身の「知りたい!」がつまった1冊です。
説明文では、学習のめあてでもあった「そのために、」を必ず使いながら、その車がどんな働きをし、そのためにどんな特徴のあるつくりになっているのか、ていねいに書かれていました。
今日、1年生ができあがったばかりの図鑑をブログ担当者のところに届けてくれました。
「先生、読んでみてください!このじどう車すごいんだよ。」
「わたしは、キャンピングカーを調べたよ。友達の家にもあって乗せてもらったんだよ!」
「ぼくの調べたのも、見てください!」
と、みんな目をキラキラさせて教えてくれました。
図鑑は、ページをめくるたびに、思わず
「こういう自動車もあるんだ!」「すごいの調べたね!」
と声をあげてしまうほど、分かりやすく、読むのが本当に楽しい図鑑になっていました。
移動交番車、消防オートバイ……。初めて知りました!
1年生が探究で学びをぐっと前に進めた!
なんだか、1年生が大きく見えます!
まさに “青柳小、一歩前へ!”
なかよし学級では、なかよし学級全体で行う劇の準備を進めていました。
一つの目標に向かって、一人一人ができることに取り組んでいく姿は、これからの子どもたちの生活でも十分生きていくものだと思います。
高学年は、家庭科の授業で学習したミシンを使っていました。
中学年以下は、画用紙等を使ってお面や小道具等を作っていました。
すべてのことを自分でしようとするのではなく、役割分担をし、手助けが必要な部分はまわりの子たちに依頼していくといった姿がいいなと思いました。
青柳小 一歩前へ
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