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学校ブログ

6年生は総合的な学習の時間に、これからの神川町を考える「神川プラン」という取組を行っています。その一環として、今回、神川町議会議員の文教厚生常任委員会の皆様にお越しいただき「神川町の未来を語り合う会」を開催いたしました。

議員の皆様には、神川町の良さや可能性について、たくさんのお話をしていただきました。また、子どもたちの質問にも答えていただきました。自分たちの住む町、故郷となる町をもっとよくしていくために、自分たちにどんな取組ができるか、プランがさらに深まりそうです。議員の皆様、お忙しいなか貴重な機会をいただきありがとうございました。

 

これからの6年生のプランにも、ぜひ、御期待ください!

青柳小、一歩前へ!

3年生の総合的な学習の時間では、地域の安全マップ作りをしています。みんなが安全安心に過ごせるように伝えるための言葉や伝えるために必要なことを考えながらマップ作りを進めています。今回は、東西南北にわかれて地域の危険個所を探しに行きました。子どもの視点から見る危険個所は、子どもをもつ家庭にとっては有益な情報になると思います。子どもたちがどんな場所を危険とし、どのように地図にまとめようとしているのか御家庭でも聞いてみてください。

 

青柳小 一歩前へ

  

今回の児童朝会は、体育委員会の発表でした。委員長さんが縄跳びの代表的な跳び方を紹介してくれました。それぞれの跳び方を短い言葉で紹介してくれたので、どのような跳び方なのか1年生から6年生まで理解できていました。

説明の後には、実践。両足跳び、かけ足跳びは、どの子も軽快に跳んでいました。前ふり跳びは、リズム感が必要なようで、上手に跳んでいる子もいれば、跳んでみては「あれ?」と首をかしげるを繰り返している子もいました。いろいろな跳び方のある縄跳びですが、自分なりの目標をたてて取り組んで欲しいと思います。

 

青柳小 一歩前へ

今日は全校朝会の日です。今日のお話は、神川町に関係のあるお話です。

 

神川町では、11月1日に「神川町合併20周年記念式典」が開催されました。

そこで、今回は子どもたちのふるさと「神川町」は、すごい町なんだ、というお話です。

では、どうぞ。

 

キラリ!わたしたちのふるさと「神川町」

今日は、まず写真をお見せします。これは、11月1日に中央公民館で行われた神川町合併20周年記念式典の様子です。神川町と神泉村が合併して20年を迎えた記念の式です。埼玉県の大野知事も来てくださいました。

 

ところで、皆さんは、今、住んでいる神川町は好きですか? 校長先生も神川町で生まれ、この町が大好きです。実は、神川町はキラリと光る魅力にあふれた町なんです。今日は、皆さんのふるさと「神川町」はすごい町なんだ、というお話をしたいと思います。

 

 

まずは、町の名前の由来について話します。神川町は71年前、丹荘村と青柳村が一緒になり「神川村」として誕生しました。校長先生が、祖父から聞いた話では、最初は「神流川村」にする予定だったそうですが、「流れる」という言葉がよくないという意見が出て、「神川」になったそうです。その後、渡瀬村が加わり、38年前に「神川町」になりました。そして20年前に神泉村と合併して、現在の神川町になりました。神川町の広さは、埼玉県63市町村のなかで、26番目、上尾市よりも広く、実はとても大きな方です。

 

次に、神川町出身で活躍している方々を紹介します。

まず、町の広報大使になった4名です。

飯島康夫さん(プロバスケットボール選手):3×3プロリーグで日本一

SNSフォロワー数300万人超

森本志歩さん(マリンバ奏者):大学・大学院を首席で卒業し、主席を集つまる大会でグラン

プリを受賞。日本を代表するマリンバ奏者
大畠諄也さん(テノール歌手):大学院を首席で卒業、オペラ歌手として様々な舞台で活躍
宮前幸多さん(お笑い芸人):お笑いコンビ「パワフルコンビーフ」で活躍

 

また、青柳小学校・パルフェ出身のサッカー選手、オナイウ阿道さんも紹介します。2019年、2021年には日本代表に選出されています。マリノスなどで活躍したあと、現在はフランスやドイツのサッカーリーグで挑戦を続けています。

 

さらに、多くの方に情報を伝えるという仕事で活躍されている方もいます。オズマガジンやメトロミニッツという人気雑誌の編集長であり、小説家の古川誠さんです。日本中を取材で回りラジオのパーソナリティも務めて現在も活躍を続けています。

他にも、神川町出身で、甲子園に出場した選手、柔道で何度も日本一になった選手、様々な分野で活躍をしてきた方々がたくさんいます。もっともっと紹介したいくらいです。

 

そして、歴史上の偉人もいます。江戸時代の力士「武蔵野門太」です。小浜で生まれ、江戸の大相撲で人気者として活躍しました。身長は160センチほどで小柄でしたが、努力を続けて技と素早さで大きな相手に立ち向かい、人々の心をつかみました。姫路城のお殿様も大のお気に入りだったという記録もあります。神川町出身の力士が江戸の人たちから応援されていたのです。

 

 

最後に、皆さんの学校の話です。青柳小のホームページは先日、全国の小中高校の中でアクセス数がなんと、全国1位になりました。そして、次の日は丹荘小が1位になりました。皆さんの町の教育が全国から注目をされています。そこで学習に取り組んでいる皆さんの活躍も注目されています。そして、保護者や地域の方々は、皆さんや学校のことをとても大切に思い、応援してくれているからこその全国1位です。さらに、皆さんの先生方は、他校の先生が参考にしたいと思うほど楽しく、ためになる授業をしてくれているということでもあります。

皆さんのふるさとの「神川町」は、とても素敵なところです。ここで学び成長した人たちが、今、日本でも世界でも活躍をしています。すてきな町や学校、地域で成長している皆さん、どうか自分のふるさと「神川町」を誇りに思ってください。そして、将来は皆さん自身が社会に貢献し、ふるさとをさらに素敵な町にしていってくれると期待せずにはいられません。

今日は「みなさんのふるさとはキラリと素敵な町だよ」というお話でした。

 

 

社会体験チャレンジで本校に来ていた中学生たちが、6年生のために中学校生活のプレゼンテーションをしてくれました。写真や動画を使って学校行事や1日の生活の様子などがわかりやすくまとめられ、神川中学校の楽しい生活の様子がよく伝わってきました。質問コーナーでは6年生から部活についてなどの質問があり、丁寧に答えてくれました。6年生も、数か月後に迫る中学校生活に対する不安が少し解消したのではないでしょうか。

中学校進学に向けて、青柳小、一歩前へ!

  

18日(火)から3日間、神川中学校の2年生が社会体験チャレンジ(職業体験)を行いました。

最初は緊張していた中学生も、3日目にはだいぶ慣れ、小学生とふれあうことができていました。

児童への学習支援や学習環境の整備だけでなく、ストーブの設置作業や持久走大会の手伝い等、人手が必要な場面でも大変助かりました。

将来の職業選択について考えるきっかけになることを期待しています。

また、明日は学級閉鎖をしていた6年生のために中学校生活について紹介をするために朝、本校に来てくれることになっています。

青柳小、一歩前へ!

  

 

 

低学年も頑張ります。

1年生はスタートから全力です。ペース配分は大丈夫でしょうか。

  

 

2年生も勢いよくスタートしました。

  

 

みんな一生懸命に走ることができました。

保護者、地域の皆様の応援のおかげで自己ベストが出せた児童が多かったと思います。

寒い中、応援に駆けつけてくださりありがとうございました。

 

学級閉鎖のため本日実施できなかった6年生については、26日(水)の1時間目に実施予定です。

応援よろしくお願いします。

続いて3年生です。

  

 

4年生も頑張っています。

  

晴天に恵まれ、持久走大会が始まりました。

初めは5年生です。

たくさんの保護者の方に応援されながら、全員元気にスタートしました。

今まで練習してきた成果を発揮できるといいですね。

持久走でも、青柳小、一歩前へ!

  

1年生がふれあい体験で、児玉高校に行ってきました。

北風が吹く寒い中でしたが、子供たちはとても元気いっぱいに動物たちとふれあうことができました。

まず、馬(ポニー)を触らせてもらいました。信子(のぶこ)という9歳の牝馬です。

初めはキャーキャー言っていた子供たちも、徐々におでこや背中などを触りだし、鼻を触ることに挑戦していた子もいました。また、ショベルカーやトラクターにも乗らせてもらいました。

次に、モルモットを膝の上に置いて触らせてもらいました。みんな上手に触ることができました。

ヤギとヒツジも触らせてもらい、動物の温かさを感じることができました。

児玉高校の先生方も、こんなに積極的に全員が動物に触れる学校はないとおっしゃっていました。

充実したふれあい体験ができ、子供たちも心に残ったことと思います。

児玉高校生物資源科の先生方とお兄さん、ありがとうございました。

動物たちとのふれあいでも、青柳小、一歩前へ!

   

 

 

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