金鑽神社について学習しました(3年)

金鑽神社から宮司様が来校し、金鑽神社について教えていただきました。

武蔵二ノ宮の金鑽神社の宮司様のお話を聞くことができるのは、青小っ子の特権ですね。

神体山とする御室山を祀っているため本殿がなく、原始信仰の形を今に残していることを、いただいたパンフレットを見ながら説明していただきました。

このような形式をとる歴史ある神社は、ほかに長野県の諏訪大社と奈良県の大神神社の2つのみだそうです。

神社に由緒ある火打ち石を持ってきてくださり、実際に火花を出していただきました。

子どもたちも経験させていただきました。

他にも神社の時期ごとのお祭りもおしえていただき、粥を使った占いのことも教えていただきました。

社会科と総合的な学習の時間の学習内容で、今後は、実際に金鑽神社に行って自分の目でたくさん観察してくる計画を立てています。

青柳小、一歩前へ!