青小っ子、SDGs実践してます!
青柳小学校では、全校でSDGsの取組を進めています。
SDGsとは、地球と人間社会とを持続可能にするための2030年までの行動目標です。
目標に向けた取組はまだ十分ではないと言われています。地球温暖化はさらに進み、「地球沸騰化」という言葉も使われています。農作物の不作、魚介類の不漁、人権問題などの報道も頻繁に耳にします。
2030年には今の小学生が大人に差し掛かります。今こそ、みんながSDGsを「自分事」として考え本気で取り組まなければなりません。
本校では、SDGsを様々な教育活動に取り入れています。貧困問題、人権問題、気候変化、環境問題など私たちに関係のあることばかりです。最近、「この勉強はSDGsのあの目標につながっているんだ」と日々の学習と結びつけて考える子も増えてきました。
今日は、各委員会の活動がSDGsのどの目標と関係あるかを子供たちが考えました。当てはまる目標のシールを各委員会の掲示物に貼っていきます。子供たちが主体的に考えているところがとても良いなと思います!
ぜひ、お家でも話題にしていただければ幸いです。
みんなで取組を一歩前へ進めていきましょう。
青柳小、一歩前へ!