ある日の国語授業(なかよし)

なかよし学級では、一人一人のスピードにあわせて授業が進んでいました。

授業中、子どもたちは思考しながらつぶやくことがありますが、それもすべて解答に結び付けられていきました。

子どもたちが問題に取り組んでいる間、教師は傍らで見守り、問題ごとに気を付けるべきことについて疑問を投げかけて集中できるように声がけをしていました。

子どもたちが落ち着いて学習に取り組めるように静かな声での対応は他の場面でも生かしていけるものだと思います。