全校朝会:あいさつ日本一を目指す青柳小学校!

今朝は、全校朝会がありました。今回のテーマは「あいさつ」です。

「あいさつ」をすると心がつながって、お互いに元気になります。

青小っ子の「あいさつ」で、地域や神川町を元気にしていきましょう!

<全校朝会の講話>

「あいさつ日本一」を目指す青小っ子の皆さん「おはようございます!」。

明るく元気な声が、返ってきました。校長先生、みんなから元気をもらえてようで、とてもうれしくなりました。皆さん、ありがとうございます。皆さんには、1学期の始業式にも、2学期の始業式に「あいさつ」を頑張っていこうというお話をしました。児童会でも「あいさつ運動」もしてくれましたね。お蔭で、校長先生が交通指導に立っていると、元気に気持ち良いあいさつをしてくれる青小っ子が増えてきました。とてもうれしいです。明るく「あいさつ」をしてくれる子とは、その後も会話ができるので、仲良くなることができました。

今回は、その「あいさつ」について、2つのお話をしたいと思います。一つは「なぜ、あいさつが大切なのか」、そして、もう一つは「あいさつのポイント」についてのお話です。

 

1つ目のお話です。「なぜ、あいさつが大切なのか」です。それは、人間は「あいさつ」をすると心がつながって、お互いに元気になるからです。人間は他の人と心がつながると元気になるそうですよ。皆さんも、誰かにあいさつをされた時に、笑顔になったことや、うれしくなったことがあると思います。実は、人間は文字が作るよりも、ずっとずっと昔からお互いに「あいさつ」をしていました。そして、世界のどの国でも、どの言葉にも、必ず「あいさつ」はあります。あいさつをすると、自分もみんなが元気に暮らせるからですね。人間にとっては、あいさつは欠かせないものです。 

 

2つ目のお話です。「あいさつのポイント」についてです。さあ、どんな「あいさつ」をするとお互いが元気になれるでしょうか。一学期に担当の先生が「あいさつ」の文字を使って教えてくれましたね。覚えていますか? 「あいさつ」の「あ」からいきましょう。

このポイントを意識して、あいさつを続けていけば、色々な人と心がつながって、自分も元気になりますよ。友達もたくさん増えていきますね!何より大切なことは、「あいさつ」の「つ」にもありますが、続けていくことです。たまに、『「あいさつ」したのに返してくれない。もう、あいさつするのをやめよう。』と、いう人がいますが、これは違います。あいさつの声が相手の人に伝わっていなかったのかもしれません。たまたま、相手に元気がなかったのかもしれません。ですから、皆さんには、心が通じるように、そして相手も元気になるように!と、元気なあいさつをつづけてほしいと思います。ぜひ、「あいさつ」を習慣にしてください。

 

さあ、今日は2つの話をしました。「なぜ、あいさつが大切なのか」「あいさつのポイント」いうお話でした。青柳小学校の児童憲章では、青小っ子は「あいさつ日本一」を目指しています。友達や先生だけでなく、登下校ボランティアの皆さんや地域の方々、学校に来てくれた方、親戚のおじさん、おばさんなどにも、いつでも明るくあいさつをしてください。皆さんがあいさつをすると地域のみんなが元気になります。皆さんのあいさつで青柳の地域や神川町をもっともっと元気にしてください。青小っ子にはそれができると思います。とても期待しています。

これで今月の校長先生のお話は終わりです。

 

それでは、くわのみカードを書きましょう。今日のお話の内容を一段落目に、自分の考えや感じたことを二段落目に書きましょう。皆さんが頑張って書いた作文を校長先生も一生懸命読みます。

 

さあ、今日も「あいさつ」青柳小、一歩前へ!