二学期の読み聞かせ始まりました。
地域の方たちによる二学期の読み聞かせが始まりました。
1~3年生は、子どもたちに馴染み深い動物が出てくる本やリアルな雨粒を感じる絵本の読み聞かせをしていただきました。読み聞かせをしていただけると、本の内容を楽しむことに子どもたちは集中できるので、本の魅力を感じやすいです。そして、読み聞かせる方たちごとに子どもたちの様子を見つつ声の調子を考えてくださるので、心地よい朝のひと時を過ごすことができるのだと思います。
4~6年生は、読み聞かせで培われた本の楽しさに基づいて、自分たちで選んだ本を静かに読んでいました。
ICT機器が発達した昨今では大量な情報に子どもたちも日々さらされています。
そんな中でも自分で選んだものとゆったりすごせる時間も大切にできるといいと思います。