あいさつについて考えよう

全校朝会の校長先生の話を受けて、全学級で特別活動主任による挨拶に関する授業が行われました。

相手や場面に応じてどのように挨拶をすればいいのか、考えるいい機会です。

例えば、友だちにする挨拶と通学路上に立ってくださっている方への挨拶は同じではありません。 

今回の授業では、地域の方々の声を取り入れ、子どもたちに日頃の挨拶を客観視してもらいました。

地域の方は、積極的に挨拶ができる子どもたちを褒めてくれました。

「挨拶ができる子どもたちはいい子だなと思います。」

「子どもたちに挨拶をしてもらうと嬉しい気持ちになります。」

明るく元気に挨拶をすることで、相手に気持ちが伝わることもわかりました。

挨拶の仕方の練習では、「笑顔」「元気」「大きな声」「目を見て」など自分でできるように意識しました。

明日から一段と素敵な挨拶が聞こえてくると思います。

あいさつ日本一 青柳小、一歩前へ!