福祉体験 相手の立場で考えられる人に(4年)
4年生は総合的な学習の時間に福祉体験を行っています。
社会福祉協議会の皆様をお越しいただき、色々と教えていただきました。
前回の「車いす体験」に続いて、今回は「アイマスクと点字体験」です。
アイマスクをして、ケチャップとマヨネーズはどうやって見分けるでしょう。
牛乳か他の飲み物かをどうやって見分ければよいでしょう。
牛乳パックはどちらの口をあければよいか、どうしたら分かりますか?
今まであまり考えていなかったことかもしれません。
今回の活動を通して、子供たちには新たな気づきがたくさんありました。
点字を読んだり、つくったりする取組も行いました。
子供たちはどんな感想をもったでしょうか。
ぜひ、お家でも話題にしてください。
福祉についての学習は、まだまだ続きます。
学習を通して、みんなで相手の立場を考えて行動できる人になっていきたいと思います。