人権週間の取組⑥
今日の人権作文は6年生児童代表です。
友達を大切にする上で大事なことを話してくれました。
「いつも友達のことを考えて行動すること」「友達が困っていたらお互いに助け合うこと」「友達が悩んでいたら相談にのってあげること」この3つを心がけたいそうです。
共に笑い合い、悲しみ合い、そしてお互いを大切にしたり支え合ったりすることができるのが本当の友達にであり、自分も友達にとってそういう存在になりたいと話してくれました。
人権作文の発表は今日で終わりです。発表者以外の児童も自分の経験や想いを作文にしてくれました。
子供たちの作文の内容で多かった考えが「相手(友達)の立場になって考える」という言葉でした。
相手(友達)が置かれている状況が、もし「自分だったら・・・」と自分事として考えられると、また一歩前へ進めるのではないでしょうか。
青柳小、一歩前へ!