点字体験したよ!(4年)
4年生は、福祉について学んでいます。
今日は、社会福祉協議会の皆様にお越しいただき、アイマスクや点字について教えていただきました。
普段、気にしないで使っているものでも、人によっては判別しにくいものがたくさんあります。
間違えて使用したり、服用したりすると大変です。
そのために、みんなが生活しやすくなるように様々なくふうがされています。
その一つが点字。
容器のふたの部分などに点字があり、中身に何が入っているかわかるようになっています。
子供たちが使っているボンドの容器にも、「ボンド」と分かるように点字がありました。
子供たちからも、
「ほんどだ!すごい!」
「気が付かなかったけど、大切なことだね。」
と声があがりました。
そのあとは、実際に点字を作製させていただきました。
「青柳小学校」と打ってみたり、自分の名前を打ってみたりしながら学びを深めていきます。
生活を振り返ってみると、いたるところに点字が存在していることが分かりました。
社会はだれもが生活しやすいようにくふうされているのだと気が付いた4年生。
さらに、みんなが生活しやすい世の中を目指していけると素晴らしいです。
さあ、今日もまた、学びを生かして、青柳小、一歩前へ!