職員研修で町探検

職員研修で町探検を行いました。

総合的な学習の時間や生活科、社会科等で子どもたちが学習する際、先生たちも知っておかないと!

ということで、酷暑の中、町探検です。

小浜の小松神社では、茅の輪くぐりがありました。

夕方には子供神輿を担ぐそうでその準備をしていました。

境内には小浜ゆかりの相撲力士「武蔵野門太」の碑があり、その説明も書かれていました。

次は水辺公園です。以前、渡瀬小の児童のアイデアを使った公園だそうです。

「渡戸の渡し船」があったことから、”渡瀬~わたるせ~”となったことを聞きました。昔、宿場町でした。

次は渡瀬地区の木宮神社です。

日本書紀に登場する木の神を祀った神社です。拝殿上部に掲げていある社号額には「伊藤博文書」とありました。原善三郎の別荘を訪問した際に書いたものということです。

次は金鑽神社です。

宮司さんから由来をお話いただきました。子どもたちにも何度も御指導いただいています。

火打石の体験もさせていただきました。

次は頭首工です。

農業用水を管理し、水路を整えて水量を調節しています。

 

社会科の副読本にも載っている場所や総合的な学習の時間で子どもたちが調べている場所に実際に行き話を聞くことで、学習内容につながり、子どもたちに探究してほしいことがたくさん見えてきました。

2学期以降の学習に職員もワクワクしてきます。

青柳小、一歩前へ!