出前授業:歴史博士になれるかも!(6年)

本日、6年生の社会科の授業に生涯学習課の文化財担当の皆様にお越しいただき、出前授業を行っていただきました。

教科書で勉強した縄文時代や弥生時代の土器や石器を実際に見て触れて、みんな、理解も深まったようです。

 

 

子供たちも目を輝かせていました。今回、持ってきていただいた資料は、どれも神川町で発掘された実物です。(ちなみに縄文土器は、神川中学校の体育館あたりから出土したとのこと)

子供たちにとっては、またとない機会となったようです。

 

本校の今年度の課題は、学力向上とともに、学校評価による3つの課題解決です。

3つの課題は、

◎ 進んで学習する習慣がある
◎ 本に親しみ、進んで読書をしている
◎ 郷土を愛せる教育活動をしている

です。

今回の学習は「 郷土を愛せる教育活動をしている」「進んで学習する習慣がある」につながります。

ぜひ、お家でも今日の体験について、話題にしてみてください。

 

さて、問題です。

なんで、この「はにわ」は片手をあげたポーズをしているのでしょうか?