はじめてのタブレット学習
1年生の教室では、ICT支援員さんに教えてもらいながら初めてのタブレットを使った学習をしました。
30年前の小学校では、1年生がタブレットを使って学習をする姿は考えられませんでした。
しかし、今では一人一台のタブレット端末が児童に配られています。
つまりは、小学生でも鉛筆やノートと同じようにタブレット端末を文房具のように使えることが求められているのです。そんな中で、1年生たちは電源を入れ、ログインに必要なキーボード操作を学習しました。
たくさんあるキーの中から自分にとって必要なキーを探し出すのはまだまだ大変そうでしたが、必要なキーを見つけた時は「あったー」とうれしそうでした。
ICT機器を使いこなせることは子どもたちのこれからの生活にも将来つくであろう仕事にも生かせることだと思います。正しく上手に使えるようにこれからも学習していきます。