食育指導「自分のために・・・」(5・6年)

本日、5・6年生の食育指導に神川中学校の栄養教諭の先生が来てくれました!

〇5年生では、「朝ごはんはどんなはたらきをするのだろう」

〇6年生では、「未来の自分のためにしっかり食べよう」

をテーマにお話をしてくださいました。

 

<5年生>

  

5年生は、本日の授業を受けて、

「朝ごはんを食べてこないと調子がわるくなるのか~。」

「菓子パンだけじゃバランスが悪いのかも。」

「バランス考えて食べてないなあ・・・。」

等々の感想をもち、

「これからバランスよく食べるくふうをしてみようと思った。」

「朝ごはんに、自分で、ちょっとたしてバランスをとりたい。」

とのことでした。なかなか良い考えだと思います。

 

<6年生>

 

6年生は、授業を受けて、

「自分が食べている物が、身長の伸びに繫がっていると改めて感じた。」

「1日に必要なカロリーが2250Kcalだとか、給食が780Kcalだとか今まで意識してこなかったので、自分でも計算して食べる工夫が必要だと思った。」

との感想をもったようです。

 

そして、栄養が足りていないと、「体は生きるために自分の体を壊して栄養をとろうとする」という話を聞き、

 「自分のためにしっかり食べないと。好き嫌いしてる場合じゃない。」

「カルシウム不足だと骨からカルシウムが抜かれてしまう。少し怖い。自分のためにもバランスよく栄養をとっていかないとと思った。」

と思ったとのこと。

 

やはり、健康のためにも成長のためにも食事は本当に大事なようです。

今日も青小っ子はまたたくさん勉強して、たくさん学んで帰りました。

ぜひ、お家でも話題にしてください。