米作りの大変さが分かった! 本日稲刈り(5年)

本日、5年生が稲刈りを行いました。

今日は天候にも恵まれ絶好の稲刈り日和です。

子供たちもやる気満々、気合十分!

学校応援団の方から、鎌の使い方や刈り入れの仕方を教えてもらい、いざスタート!

 

 

始めるとすぐに、子供たちは稲刈りの大変さに気づきます。

「えー、この体勢で刈っていくのすごい辛い!」

「この広さ、俺たちだけで終わるのかな?」

「米作りって、やっぱり大変・・・。」

弱気な言葉が思わず口から出てしまいます。

 

それでも、黙々と頑張る友達の様子をみたり、手伝ってくれる仲間がいたりで、みんな気持ちを入れ直して頑張りました。なかには、

「とにかく、みんなで何とかしようぜ!」

「やるっきゃない。」

と前向きな言葉をみんなにかけて鼓舞する子もいます。

さすが、5年生!本当にステキに見えました。

 

 

みんなで力を合わせて、予定通り2時間の作業で田んぼの稲が刈り終わりました。

最後まで、落穂を拾う子供たち。食べ物のことも色々と考えられるようになってきています。早速、SDGsの精神ですね!!

 

一生懸命に頑張った5年生

初めて稲刈りをする子も多くいました。

これが人生最初で最後の稲刈りになる子もいるでしょう。

米作りの大変さや農家の皆さんの努力を知るとても貴重な機会となりました。

 

学校応援団の皆様、お手伝いいただきました保護者様、ありがとうございました。

ぜひ、お家でも話題にしてください。

 

青柳小、一歩前へ! そして SDGs!