ある日の外国語授業(4年生)

4年生の外国語の授業では、What time is it?の英語表現についての学習をしていました。

リズムにあわせて歌ったり、聴き取ったことをもとに問題に答えたり。

英語では書かれた英単語すべてを同じような強さで発音するのではなく、ほぼ発音しない単語があったりします。

そのため、耳で聴きとって発音していくことが大切になるのだと思います。

英文は読めなくても耳で聴き取ることができれば、相手のことを理解することができます。

英文は読めなくても発音することができれば、相手に自分の伝えたいことを伝えられます。

聴き取って発音できれば外国の人たちとコミュニケーションを重ねていくことができます。

日本の人口が減っていく中、外国の人たちと関わりをもつ機会は増えていくと思います。

日々の授業が子どもたちの生活に生きていくといいと思います。