手話、車いす体験(4年)
5日(火)に神川町社会福祉協議会の方を講師にお招きし、手話と車いす体験をしました。
基本的な挨拶の手話は、手の動き一つ一つに意味があるため、その意味がわかるように手を動かします。
また、聴覚障害の方に気持ちが伝わるように表情も大事です。
車いすの操作も相手の気持ちを考えて、段差に気をつけたり狭い道に注意したりしながら行います。
重さもあるため、細かい動きはとても難しいです。
自分が車いすに乗った状態で操作するのも、時間がかかったり足が使えないことで体を自由に動かすことができなかったりして大変だということを、子どもたちは体験を通して学ぶことができました。
青柳小、一歩前へ!