一冊の本がつないでくれた、うれしいご縁
先日、本校で読み聞かせボランティアとして活動してくださっている方が、子どもたちに『一本のバナナ』という本を読んでくださいました。
子どもたちは、物語が進むにつれて自然とお話の世界に引き込まれ、教室は静かでやわらかな空気に包まれていきました。読み終わったあとも、どこか心が温かくなるような、そんな余韻が残る素敵なお話でした。
「とてもいい本ですね。どこで見つけられたのですか。」
そうお聞きしたところ、「実は、長年の友人が書いた本なのです」と教えてくださいました。
さらにお話を伺い、作者の方のお名前を聞いた瞬間、思わず驚いてしまいました。
もしかすると、以前、お仕事をご一緒させていただいたことのある方かもしれない――そんな思いがよぎったのです。
読み聞かせをしてくださった方も大変驚かれ、思いがけないご縁に、しばらくその話題で話が弾みました。
一冊の本をきっかけに、懐かしい記憶や人とのつながりがよみがえり、改めて「ご縁」というものの温かさを感じる出来事となりました。
そして後日、著者の方の方から、その本を学校へ寄贈していただきました!
子どもたちの心にやさしく届く、温かな一冊を届けていただき、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。
図書室に置かせていただき、有効に、そして大切に活用させていただきます!
ぜひ、御覧ください。
一冊の本がつないでくれた、うれしいご縁。
この本のように、子どもたちに温かい思いが広がっていくことを願っています。
ありがとうございました。