10月1日(月)にハローフレンズ芸術鑑賞会のワークショップを行いました。
芸術鑑賞会は12月3日ですが、劇団の方が子どもたちの指導に来てくださいました。
子どもたちは劇中で歌と手話で参加します。
「ステージで披露してくれる人?」
たくさんの子が手を挙げてくれて、みんなの前でダンスをしてくれました。
こういう時に自分から進んで人の前に出て披露できるのは、日頃から仲間に認められていて自信をもっているからこそです。みんなとてもいい笑顔でした。
渡瀬小の6年生も一緒にダンスをしました。渡瀬小に戻って全校児童に教えてくれるそうです。
全校児童のワークショップに続いて、6年生だけのワークショップをしていただきました。
6年生はフェイスシールドに猫の鼻と口を描き、全員が猫に変身していました。
当日は両校の児童全員で鑑賞するのでとても楽しみです。
最後はハローフレンズでハイタッチでお別れです。もうすっかり友達になりました。
青柳小、一歩前へ!
いよいよ運動会の本番が近づいてきました。
今朝は、全校練習で閉会式の練習を行いました。前に出て、得点発表をしたり、優勝・準優勝杯を受けたり、体操をしたりする児童は全校前でも自分の役割を全うしようとかんばっていました。
そうした様子をまわりで立ってみている子たちも静かに見守ることができていました。
太鼓練習では、太鼓クラブの子たちが入れかわり立ちかわり力強く太鼓をたたく姿はやっぱりかっこいい!練習の成果が出ていました。
玉入れ練習では、作戦を考えながら入れ方を工夫するなど、試行錯誤して玉を投げている様子が伝わってきました。
応援練習では、団長を中心に大きな声を出し、校庭中に声か響き渡っていました。
今日は、全校朝会の日です。
今回のお話は、「やるべき時にやるべきことをやれる人に!」というお話でした。
さあ、みんなで、やるべき時にやるべきことのできる人になろう!
<校長先生のお話>
今回も校長先生は「学校教育目標」の「なかよく かしこく たくましく」に関係のあるお話をします。今回は特に「かしこく」に関係のある話です。では、始めます。
皆さん、この昔話は知っていますか?イソップ物語の「ありときりぎりす」です。1年生の皆さんも、聞いたことがありますか。どんなお話だったかな。では、読んでみます。
ありさんは、やるべき時に、しっかりと食べ物を集めて、食べ物がない季節も生活することができていました。一方、きりぎりすさんは、どうだったでしょうか。やるべき時にやるべきことをやらずに、遊んでばかりいました。結果として、その後、食べものもなく、自分で生活をすることができなくなってしまいました。この昔話は、虫たちの生活を通して、私たちに「やるべき時にやるべきことをしましょう。」と教えてくれています。
では、ちょっと、「ありときりぎりす」のお話を わたしたちの小学校での生活に置き換えて考えてみましょ...
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