早朝は無風だったので、今日ははつらつタイム日和でよかったぁ、なんて思っていたら…
8時頃からかなり風が吹いてきて、やっぱり冬の朝でした。寒い!!
でも、子どもたちからは熱気が伝わってきました。
今の学年でできる、はつらつタイムの長縄跳びは、残すところあと3回。
今日も新記録出すぞ!という勢いです。
1年生はリズム感をつかめるようになりました。
2年生は間をつめてスピードが出ています。
3年生からは回し手が児童になり、協調性が出てきました。
4年生は縄が止まることが無いように間隔を意識しています。
5年生は身長差が出てきましたが、体を丸くして跳ぶ工夫ができてます。
6年生は驚異的なスピードの流れにのって飛ぶことができます。
次は、3月2日(木)です。
担当教員から「次回までやる気を持続させるように」との指導がありました。
最後はみんなで声を合わせて集団走です。
1年の締めくくりの3学期。
各クラスが一丸となっている姿に嬉しくなります。
青柳小、一歩前へ
青柳小学校が大切にしている いろは歌のひとつ「とりな歌」
今年は、元日の朝日新聞の朝刊の天声人語でも取り上げられました。
「とりな歌」についてはこちら
今日は6年生が「とりな歌」を書写で挑戦です!
かなを一字一字丁寧に書いていく6年生
みんな気持ちを込めて、すばらしい字を書いています。
これからも、郷土のほこりである「とりな歌」をみんなで大切に伝えていきたいと思います。
「とりな歌」
とりなくこゑす ゆめさませ
みよあけわたる ひんかしを
そらいろはえて おきつへに
ほふねむれゐぬ もやのうち
鳥啼く聲す 夢さませ
見よ明け渡る 東を
空色栄えて 沖つ辺に
帆船群れ居ぬ 靄の中
青柳小、一歩前へ!
3年生の社会科では、「神川町の様子と人々のくらしのうつりかわり」の学習をしています。
担任の先生が、青柳小学校の歴史についての写真や資料をたくさん集めてきてくれました。中には明治期の通知票などの資料もありました。今とは学習する教科も随分と違っています。
「小学校で『農業』の勉強したの!」
など子供たちも色々な発見があったようです。
神川町の偉人である「木村九蔵」や「原善三郎」についても学習をしていきます。
今日は養蚕の資料や、旧日丹線の駅の写真なども登場して、子供たちも興味津々です。
この後も、ふるさと神川町の歴史やくらしの勉強が続いていきます。
われわれ、大人も大変勉強になる「神川町の様子と人々のくらしのうつりかわり」の授業です。
ぜひ、御家庭でも話題にしてください。
失敗した時こそ、どうするかが大事! さあ、一歩前!
今日も校長先生からは、学校教育目標に関係のある話をします。
今回は「なかよく・かしこく・たくましく」の全てに関係があります。青小っ子の皆さんには失敗を恐れず何事にもチャレンジしてほしいと思っています。チャレンジすると失敗することもあるでしょう。また、生活の中で失敗したり間違ったりすることもあると思います。その時どうするのが良いかという「生き方」についてのお話です。
はじめに、孔子という今から2500年くらい前の中国の思想家の言葉を紹介します。孔子は世の中を良くしていくため、私たちはどう生きたら良いかを考えて、その教えを広めた人です。彼の考えや言葉をまとめた本に『論語』というものがあります。聞いたことがありますか? 校長先生も生き方の参考にしています。今日はその中から一つ紹介します。失敗したり間違ったりした時、どうするのが良いかのヒントになる言葉です。では紹介します。
孔子先生は言いました。『過ちて改めざる、是れを過ちと謂う。』
どういうことかというと「失敗して、その失敗を改めないのが本当の失敗だ」という意味です。皆さん、これまで失敗し...
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