2021年12月の記事一覧

読み聞かせ

今朝は読書の時間。

4~6年生は、自分で選んだ本を読みます。

1~3年生は、サルビア会のみなさんによる読み聞かせの時間でした。

十二支や、クリスマスなど、季節に合わせたお話。

主人公の気持ちを考えさせられるお話。

それぞれのクラスに合わせて選んでくださった絵本を読み聞かせていただきました。

子供たちも真剣に聞いていました。

子供たちの心の中に何かが残る、そんな素敵な読み聞かせの機会となっています。

生活科見学(2年)

路線バスに乗って、神川町役場、神川町中央公民館、神川町保健センターの見学に出かけました。

 

神川町役場では、町の人たちのために様々な仕事をしている様子を見学させていただきました。

議会場や、議会の様子を写すモニターなども、実際に見せていただきました。

神川町中央公民館では、町の人の興味や関心に合わせた活動をするための、様々な部屋を見せていただきました。

発表のためのホールや、たくさんの本がある図書室などを見せていただきました。

神川町保健センターでは、大人の方の健康診断の部屋や、赤ちゃんの検診の部屋や道具などを見せていただきまいた。

赤ちゃんの時に、ここで検診を受けた児童もいるのですね。

 

帰りの路線バスでは、一人ひとりが整理券を取って、運賃を支払う体験もしました。

どきどきしながらも、全員が運賃を支払うことができました。

 

多くの体験ができた、生活科見学となりました。

認知症サポーター養成講座(4年)

本日、神川町包括支援センターの皆様を講師にお迎えして、4年生を対象とした『認知症サポーター養成講座』を開催いたしました。

講師の皆様に、認知症について劇を交えてわかりやすく解説いただきました。

この講座を受講すると、みんな、「認知症サポーター」となります!

 

<今日から認知症サポーター!>

認知症サポーターとは、認知症の人の「応援者」です。

特別なことをする人ではありません。

認知症の方を温かい目で見守る人のことをいいます。

青小っ子の4年生も、今日から認知症サポーターです。

まずは、今日の養成講座をもとに自分にできることを考えてみましょう!

 

 

今日の講座で学んだことをみんなでいかしていきたいと思います。

福祉について学んでいる4年生。

 

「知っていること」から「していること」

みんなが、行動にうつせる人になれるといいなと思います。

 

包括支援センターの皆様、本日は、御指導ありがとうございました!

 

ぜひ、お家でも本日の講座について話題にしてください!