2024年11月の記事一覧
新たな仲間!町内小学6年生交流ドッジボール教室
町内の4小学校の児童が神川中学校に集合して、「神川町内小学6年生交流ドッジボール教室」が行われました。
4月から中学生になる仲間たち。そして同じ神川町を故郷する6年生。
交流体験を通して、新たな絆も生まれました。
緊張を解すアイスブレイクでは、初めて会った仲間と協力しながら活動に取り組みました。
言葉を使わずにジェスチャーや表情で誕生日順に並んだり、ボールをパスしながら互いの名前を呼び合ったり、手をつないで円になってジャンプしたり・・・。活動をしているうちに笑顔が溢れてきました。
ドッジボールでは、チームで自然と円陣を組んだり、声をかえてパスを回したり。
初めて会ったとは思えないくらい皆が笑顔がはじけてきました。
好プレーを讃えたり仲間を思いやったり姿も見られ、素敵な仲間になっていくなと感じられました。
企画いただいた教育委員会の皆様、ありがとうございました。
ちゃちゃ丸 今までありがとう
長年、青小っ子たちに愛されてきたうさぎのちゃちゃ丸。
エサがへらないことを当番の子が気にして先生方に報告にきました。
穴の中にもぐっていることが多いちゃちゃ丸ですが、流石に終日顔を出さないのはおかしいと職員が確認したところ、穴の奥で静かに息をひきとっていました。
長年、青小っ子たちがお世話をし大切にしてきたちゃちゃ丸。その姿にみんなも癒されてきました。
今日は、毎日当番でお世話をしている1・2年生がお別れの会を開いてくれました。また、生活科の生活科の先生から全校に放送があり、全校で黙とうを行いました。
平日は、1・2年生と委員会のみんなが毎日お世話を行い、土日や長期休業中は委員会の児童だけでなく、保護者や地域の方々がボランティアでお世話にをしてくださっていました。本当にありがとうございました。
ブログ担当者が本校に着任した時「うさぎがいますがかなり高齢です。」と、引継ぎを受けました。あれから7年。みんなに愛され、うさぎとして長寿をまっとうしたちゃちゃ丸。本当によく頑張ってくれました。安らかにお休みください。
ふれあいタイム
縦割り班ごとに遊びをするふれあいタイムを行いました。
校庭と体育館に分かれて、それぞれ予め話し合って決めた遊びをしました。
おにごっこ、ドッジボール、タイヤ跳びなど、みんながいつも慣れている遊びで楽しみました。
上級生は下級生が楽しく遊ぶことができるように走る速さを調整したり、ボールの投げ方を工夫したりしていました。
下級生は優しく接してくれた上級生を見習い、自分たちが高学年になったらどのように接すればいいか学びます。
青柳小、一歩前へ!
臨時避難訓練を実施しました
本日昼休みに臨時避難訓練をしました。
子どもたちには26日か27日に臨時の避難訓練を行うことは事前に伝えておきましたが、具体的な時間は伝えておきませんでした。
昼休みですので、子どもたちは全員が教室にいるとは限らず、校庭や図書室、廊下や階段にいました。
その場合はどのように自分の身を守ればいいでしょうか。
まずは、頭を守ります。そして、身を低くします。
校庭の中央あたりでも、身を引くして揺れがおさまるのを待ちます。
いつどこで地震が起こるかは限りなく予測不可能です。
大事なことは、自分の身の守り方を普段から心得ておくことです。
今日は、冷静に「お・か・し・も・ち」を意識し、避難できる心構えをもてるといいです。
青柳小、一歩前へ!
体育委員会の児童朝会
今朝の児童集会。
体育委員会が縄跳びの技の紹介がありました。
簡単な技から難しい技までポイントを押さえた説明と実演してくれました。
お手本を参考に、みんなで技に挑戦。
リズム感が必要な技もあり、苦戦している児童もいましたが、お互いに教え合ったり競い合ったりしながら、楽しく技に挑戦していました。
「先生、私たちも休み時間をやってみます!」
「先生、はやくジャンプ台を校庭に出してください!」
と、体育委員会のおかげで、早速、縄跳びブームがきそうな予感。
ジャンプ台も次の委員会で体育委員さんたちが設置してくれることになりました。
さあ、縄跳び開始!今日も、青柳小、一歩前へ!