2024年11月の記事一覧

ミシンボランティアの皆様 大変お世話になりました

13日(水)5年生はエプロンづくりのミシンボランティアの皆様の最終日でした。

5年生からは感謝のお手紙と、内緒で作っていたコースターのプレゼントです。

ボランティアの方からは

「皆さんが頑張って最後まで作ることができてよかったです」

「こちらこそ勉強になりました」

とのお言葉をいただきました。

中学生社会体験チャレンジ終了しました

11日(月)~13日(水)の中学生社会体験チャレンジを行い、最終日は6年生に中学校生活についてプレゼンをしてもらいました。

中学校の、生活、授業、提出物や課題、部活、給食など、パワーポイントで説明してくれました。

6年生の子たちは、小学校とは違うシステムに興味津々です。

文房具のきまりがなかったり、休み時間は外で遊べなかったり、テストは範囲があったり・・・

中学生の話を聞いていると、自分で先を見通して準備をし、その場に応じた行動を実行していく「自立」が求められることがわかりました。

「自分のことは自分でやる」ということは小学校でも子どもたちに話をしますが、中学生はそこに「自分への責任」があるということを感じました。

5つのグループに分かれ、中学生がローテーションで入って質問に対応してくれました。

中学生のリアルな声を聞くことができ、6年生は進学に向けて色々なことが楽しみになりました。

青柳小、一歩前へ!

いよいよ「書きぞめ」が始まりました!(3年)

いよいよ「書きぞめ」の授業が始まりました。

3年生にとっては、初めての「書きぞめ」です。

みんなワクワクしながら、この日を待っていました。

  

今日は、オリエンテーション。

多目的室に移動して、道具の出し方、しまい方を確認していきます。

硯、筆、下敷き、新聞紙と用意としていきます。

今までの習字とは比べ物にならないくらいの大きさです。

さらに、お手本に注意点を書いていきます。

 

みんな、書きたくてうずうずしていますが、今日はここまで。

次回、いよいよ書いてきます。

「はやく、書いてみたいな~」

「あんなに大きな字が書けるかな~」

と、次回への期待が高まっています。楽しみです!

 

多目的室前に並べた上履き。

上履きも心も、ビシッと揃っています!

こういうところがしっかりできるのが青小っ子のいいところ。

「書きぞめ」にも期待できそうです!

 

さあ、今日も、青柳小、一歩前へ!

点字体験したよ!(4年)

4年生は、福祉について学んでいます。

今日は、社会福祉協議会の皆様にお越しいただき、アイマスクや点字について教えていただきました。

普段、気にしないで使っているものでも、人によっては判別しにくいものがたくさんあります。

間違えて使用したり、服用したりすると大変です。

そのために、みんなが生活しやすくなるように様々なくふうがされています。

  

その一つが点字。

容器のふたの部分などに点字があり、中身に何が入っているかわかるようになっています。

子供たちが使っているボンドの容器にも、「ボンド」と分かるように点字がありました。

子供たちからも、

「ほんどだ!すごい!」

「気が付かなかったけど、大切なことだね。」

と声があがりました。

そのあとは、実際に点字を作製させていただきました。

 

 

「青柳小学校」と打ってみたり、自分の名前を打ってみたりしながら学びを深めていきます。

生活を振り返ってみると、いたるところに点字が存在していることが分かりました。

社会はだれもが生活しやすいようにくふうされているのだと気が付いた4年生。

さらに、みんなが生活しやすい世の中を目指していけると素晴らしいです。

さあ、今日もまた、学びを生かして、青柳小、一歩前へ!

 

1年生ふれあい体験

1年生が児玉高校に行ってきました。

児玉高校では、高校生が動物たちのことを説明してくれました。

見るだけではわからないようなことまで知ることができた1年生たちは、動物に親しみをもって積極的に動物たちと関わることができました。

動物園とは異なり、より身近に動物とふれあうことができた貴重な体験ができました。

お土産に野菜ももらえて1年生はにっこにこでした。