2023年6月の記事一覧
人権週間の取組⑥
今日の人権作文は6年生児童代表です。
友達を大切にする上で大事なことを話してくれました。
「いつも友達のことを考えて行動すること」「友達が困っていたらお互いに助け合うこと」「友達が悩んでいたら相談にのってあげること」この3つを心がけたいそうです。
共に笑い合い、悲しみ合い、そしてお互いを大切にしたり支え合ったりすることができるのが本当の友達にであり、自分も友達にとってそういう存在になりたいと話してくれました。
人権作文の発表は今日で終わりです。発表者以外の児童も自分の経験や想いを作文にしてくれました。
子供たちの作文の内容で多かった考えが「相手(友達)の立場になって考える」という言葉でした。
相手(友達)が置かれている状況が、もし「自分だったら・・・」と自分事として考えられると、また一歩前へ進めるのではないでしょうか。
青柳小、一歩前へ!
人権週間の取組⑤
今日の人権作文は5年児童代表です。
外国人へのいまだに無くならない差別意識について話をしました。調べてみると、外国や外国人への差別は言葉や文化が原因だということがわかったそうです。お互いの文化を共有したり尊重したりすれば、差別も無くなると思うと言っていました。SDGsの目標10でもあるように差別のない世界にしていきたいと話していました。
SDGsの「誰一人取り残さない」という理念に触れることが高学年として立派です。
青柳小、一歩前へ!
人権週間の取組④
今日は4年生児童代表による人権作文の発表です。
内容は、自分にはたくさんの友達いて、みんなそれぞれ個性が違う。だからこそ人の立場を考えながら、自分の考えをもつことが大切で、みんなが幸せになれるように、自分の発言や行動に責任を持ちたいと言っていました。
立派な考えをもっていて素晴らしいです。
青柳小、一歩前へ!
5年生調理実習
5年生が調理実習でサラダを作りました。
洗う、切る、加熱する、味をつける、盛りつけるといった基本の調理を学ぶといろいろな料理を作ることができるようになります。
初めて作るフレンチドレッシングはそれぞれの調味料の加減で味が変わります。
一度味見をしてみて、塩を足そう、いやもっとコショウだ、油の味しかしない…など考えながら作っていました。
「野菜、おいしー!」
自分たちで作ったサラダは格別だったようです。
青柳小、一歩前へ!
生涯学習課文化財担当の方による授業
6年生の歴史の授業が始まりました。
歴史の学習の導入で、生涯学習課文化財担当の方にお越しいただき、土器等出土品の文化財に触れることができました。
神川町には、縄文時代から平安時代にかけての出土品がたくさんあり、背景を知りその物に触れることで、その時代ごとの生活や文化が見えてきました。実物に出会えることは大変貴重な経験です。
6年生はまた一つ、神川町の自慢をゲットしましたね。これからも歴史学習を進めていく中で、我が神川町はどのような歴史を歩んできたかを併せて探究していけるといいです。
青柳小、一歩前へ!