2023年3月の記事一覧
今年度最後のふれあいタイム
3月9日(木)今年度最後のふれあいタイムがありました。
1年生から6年生までのメンバーで構成されるたてわり班で遊びました。
このメンバーで遊べるのは最後になりました。
6年生は、低学年にボールを譲ってあげたり中学年には手加減したりして、最高学年としての態度が素晴らしかったです。下級生にとてもよいお手本になりました。
最後に、6年生にお世話になった感謝の気持ちを班ごとに伝えました。
「6年生のみなさん、ありがとうございました。」
一つ一つの行事でみんなが成長していきます。
青柳小、一歩前へ!
じゃがいもをうえました!(5年生)
今日、5年生が、学校農園にじゃがいもの種芋をうえました。
このじゃがいもは、5年生が6年生になったとき、理科の学習等で活用します。
毎年、5年生がこの時期に、このじゃがいも植えをすると、いよいよ6年生になるんだな、と思います。
養蚕について教えてもらったよ!(3年)
3年生は、いよいよ来年度、本校の伝統である「養蚕」を行う予定です。
本日は、次年度に向けて外部指導者の先生にお越しいただき、「かいこのひみつ」について教えていただきました。
本日、指導者としてお越しいただいたのは、埼玉県発行の「彩の国だより」令和5年3月号で「養蚕業」を推進する方として特集されていた先生です。
<参考:リンク>
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0314/sainokuni/sainokuni-kensei-202303p03.html
家業である養蚕業を継いで11年目。さらなる増産を目指して、約50万頭の蚕を飼育し、約1トンの繭を生産しています。蚕から作られる絹は、肌触りが良く、生地としての強さがあり、タオルなどの日常生活に欠かせないものにも使われています。ぜひ一度使って絹の良さを肌で感じてみてください。
(引用:「彩の国だより」令和5年3月号記事)
貴重なお話をいただき、子供たちも興味津々で意欲が高まってきました。
たくさん質問して、探究していこうとやる気まんまんです。
お越しいただいた先生からも、
「子供たちがとてもやる気で、感激しました。」
とお話をいただきました。
次年度の養蚕体験が、俄然楽しみになってきました!!
青柳小、一歩前へ!
「おにぎり・給食の日」自分でにぎれたよ!(災害時の訓練も兼ねてます!)
本日は、おにぎり・給食の日です。
給食のおかずは出ますが、主食のおにぎりは子供たちが持参します。
子供たちが自分でおにぎりをにぎれるようにと災害時の訓練や対策を兼ねた取組です。
各学年の宿題は「おにぎりを自分でにぎる」でしたが、いかがだったでしょうか。
御家庭の事情で、子供たちがにぎれない状況もあったかと思いますが、ぜひ、子供たちの将来のためにも、自分で「おにぎりをにぎる」体験をさせていただければと思います。
今回、多くの青小っ子が自分でおにぎりをにぎってきたようです。
「三角形にはにぎれなかった。三角形にするのむずかしいよ。」
「大きさが違うけど、二つつくれたよ。」
「熱かったけど、楽しかったよ。またやりたい。」
と、みんな楽しそうでした。
御協力、ありがとうございました。
本日は、職員は防災訓練を兼ねて、災害時用のアルファ米を作りました。
今回は「わかめ御飯」です。いざという時に備えて職員も訓練しています。
青柳小、一歩前へ
「割りばし」を寄贈いただきました!
本日、本校の保護者の方から、「割りばし」をいただきました。
「先日、『お箸セット』を忘れてしまった時、子供が学校でお箸をいただき助かりました。」
とのことでした。
御配意ありがとうございました。
忘れないのが一番ですが、忘れたことをお家の方に報告できた子供もよい行いだと思います。
また、そのことに御配慮いただいた保護者様にも頭が下がります。
子供たちにも感謝の気持ちが育つすてきな出来事だと思いました。
御配意ありがとうございました。