学校ブログ
かいこちゃん 大惨事・・・
5月19日に青柳小で越冬して卵からかえったかいこちゃんに、飼育所で育ったかいこちゃんが合流しました。
いよいよ、4年生の養蚕体験が始まろうとした矢先、大惨事が起こりました。
大事にしてきたかいこちゃんたちが次々と弱って命を落としていきます。
感染症なのか、あたえた桑に除草剤や防虫剤がかかっていたのか・・・
かいこちゃんたち、生き残れたのは約半数くらいです。
青柳小生まれのかいこちゃんたちはマユになる寸前だったのでショックも大きいです。
原因を調べて、今回のことを無駄しないようにしたいと思います。
生き残ったかいこちゃんたちを精一杯育てていきたいと思います。
田植え体験したよ! みんなの努力が日々の食事を支えています!
本日、5年生が田植え体験を行いました!
学校応援団の方に御協力をいただき、田んぼの準備や苗の提供をしていただきました。
また、本日はJAひびきの様にも指導に来ていただきました。
今日は雨も降らず、暑くもなく、全校の田植え日和となりました!
多くの子供たちにとって初めての田植え体験です。
最初は、「うわー、ぬるぬるする!」「足がぬけなーい!」「虫がいるよぉ、、、」と騒いでいた5年生。
徐々に慣れてきて、途中からとても上手に真剣に植えられるようになりました。
2時間かけて、田んぼ全体に苗を植えきることができました。
もしかしたら、子供たちにとってはこれが人生で最後の田植えになるかもしれません。
自分たちの食べ物を作ることにふれた5年生
「お米を作るのって大変」「こんなに大変だと思わなかった」「もうごはんは残せないなぁ」
と、食べ物に対する考え方も少し変わったようです。
やはり、実際に体験することで見えてくることもたくさんあったようです。
今年も保護者参加型の田植えです!
参加いただいた保護者の皆様、お手伝い&体験、ありがとうございました!
保護者の皆様からも、
「初めてでしたが、貴重な体験ができました」
「子供たちと同じ体験ができたのがうれしかったです」
「先生方ともお話ができて、学校のこともよくわかりました」
との感想をいただきました!
皆様、御協力いただきありがとうございました!
今後も、保護者参加型の取組を進めていきます!乞う御期待!
アフターコロナの活動をこれからも充実させていきます!
青柳小、一歩前へ!
初めての読み聞かせ!
初めての読み聞かせです。
今年度も、サルビア会の皆様にお世話になりました。
素敵なお話に、どの学級の子供たちも引き込まれていきます。
瞬きするのも忘れている?子もいます!
みんなの想像力が広がり、朝の時間が大冒険の時間になりました!
短い時間の読み聞かせでも子供たちの心は果てしなく広がっていきます。
さあ、どんなお話だったかな?
ぜひ、お家でも話題にしてください。
読書ピクニック期間です。
お家でも読み聞かせにチャレンジしてみてください。子供たちに読んでもらうのも楽しいです!
さあ、読書でも青柳小、一歩前へ!
プール清掃したよ! アフターコロナ、青柳小一歩前へ!
本日、プール清掃を行いました。
4~6年生のみなさんで、プール清掃をしました。
4年1組も清掃を予定しておりましたが、都合により今回はできませんでした。来年度お願いします。
かなり気温と湿度が高い日となり、熱中症防止のため、先生方がWBGT計を確認しながらの活動となりました。
プールの中、プールの周り、更衣室、トイレと、分担してきれいにしました。
どこも見違えるようにきれいになりました。
子供たちに聞いてみると、
「1年生が初めて入るプールだから、きれいにしてあげたいです」
「頑張った分だけきれいになって、やりがいがありました!」
と、とても素敵な答えが返ってきました。
みんなよく頑張りました!
仕上げは、翌日に5年生が行ってくれました!
田植えと連続で頑張ってくれた5年生、ありがとうございました!
今年も、安全にプールを行うことができます。
アフターコロナを意識して、活動をくふうして青柳小みんなで頑張っていきます!
青柳小、一歩前へ!
心肺蘇生法の研修を行いました
児玉郡市広域消防本部神川分署の方たちをお招きして、心肺蘇生法の研修を行いました。
家庭教育学級の第一回目ということで、保護者の方たちも参加してくださいました。
水泳授業の開始を控え、「もしも」の事態に「どのようにすればいいのか」を具体的に教えていただきました。
AEDはあちこちで見かけるようになりましたが、必要な時に適切に使用できなければ助けられた命も助けられなかった・・・となってしまいかねません。
心臓マッサージについては、救急車が到着するまで続けるのはかなり体力をつかうことが研修でわかりました。そのため、水泳の授業では、複数人で対応できるような体制が組まれています。
今回の研修を通して、「もしも」の事態をおこさない、「もしも」の事態にも適切に対応できるように努めていきます。