2024年9月の記事一覧

今日の給食は「ソイ丼」です!

今日の給食は、みんな大好き「ソイ丼」です!

<献立一口メモから>

今日は、ソイ丼のお話です。みなさんは、ソイとは何か知っていますか?

正解は、大豆です。ソイ丼はたくさんの大豆を使っています。この大豆には、成長期の皆さんに必要なたんぱく質という栄養がたくさん含まれています。たんぱく質は、みなさんの体の中の筋肉や血などに変わって、成長を助けてくれますよ。また大豆は、豆腐や納豆、味噌、しょうゆといった他の食べ物のもとにもなっています。苦手な人でも食べやすいように、粗くくだいた大豆も入っています。ごはんにのせて、ソイ丼にして食べてください!

 

自分の身体のためにもモリモリ食べていきたいと思います。

給食センターの皆さん、いつもおいしい給食をありがとうございます。

 

おいしく食べて、今日も、青柳小、一歩前へ!

 

ヤマキ醸造様をゲストティーチャーにお迎えしました。

6年の総合的な学習の時間でヤマキ醸造様をゲストティーチャーにお迎えして、会社のことについて教えていただきました。

自然豊かな神川町でこんこんと湧き出る「神泉水」を使用して、商品を作っているそうです。

美味しい水を使うからこそ、美味しい商品を作ることができるとおっしゃっていまいした。

ヤマキ醸造様では、商品を都内のデパート等や外国にも輸出しているというお話を聞いて、神川町の水を使った商品が世界で食されていると知り、感激しました。

子どもたちからたくさん質問があがっている中で、

「今、困っていることは何ですか」については

「人(人材)がいないことです。」とおっしゃっていました。

今は、様々な職種で人材不足の時代と言われています。

この学習を通して、子どもたちは地元企業の力が神川町に大きく貢献していることを知りました。

将来、神川町で生き生きと働く大人が、青柳小学校の子どもたちの中にもたくさんいるといいなと思いました。

青柳小、一歩前へ!

あいさつについて考えよう

全校朝会の校長先生の話を受けて、全学級で特別活動主任による挨拶に関する授業が行われました。

相手や場面に応じてどのように挨拶をすればいいのか、考えるいい機会です。

例えば、友だちにする挨拶と通学路上に立ってくださっている方への挨拶は同じではありません。 

今回の授業では、地域の方々の声を取り入れ、子どもたちに日頃の挨拶を客観視してもらいました。

地域の方は、積極的に挨拶ができる子どもたちを褒めてくれました。

「挨拶ができる子どもたちはいい子だなと思います。」

「子どもたちに挨拶をしてもらうと嬉しい気持ちになります。」

明るく元気に挨拶をすることで、相手に気持ちが伝わることもわかりました。

挨拶の仕方の練習では、「笑顔」「元気」「大きな声」「目を見て」など自分でできるように意識しました。

明日から一段と素敵な挨拶が聞こえてくると思います。

あいさつ日本一 青柳小、一歩前へ!

全校朝会:あいさつ日本一を目指す青柳小学校!

今朝は、全校朝会がありました。今回のテーマは「あいさつ」です。

「あいさつ」をすると心がつながって、お互いに元気になります。

青小っ子の「あいさつ」で、地域や神川町を元気にしていきましょう!

<全校朝会の講話>

「あいさつ日本一」を目指す青小っ子の皆さん「おはようございます!」。

明るく元気な声が、返ってきました。校長先生、みんなから元気をもらえてようで、とてもうれしくなりました。皆さん、ありがとうございます。皆さんには、1学期の始業式にも、2学期の始業式に「あいさつ」を頑張っていこうというお話をしました。児童会でも「あいさつ運動」もしてくれましたね。お蔭で、校長先生が交通指導に立っていると、元気に気持ち良いあいさつをしてくれる青小っ子が増えてきました。とてもうれしいです。明るく「あいさつ」をしてくれる子とは、その後も会話ができるので、仲良くなることができました。

今回は、その「あいさつ」について、2つのお話をしたいと思います。一つは「なぜ、あいさつが大切なのか」、そして、もう一つは「あいさつのポイント」についてのお話です。

 

1つ目のお話です。「なぜ、あいさつが大切なのか」です。それは、人間は「あいさつ」をすると心がつながって、お互いに元気になるからです。人間は他の人と心がつながると元気になるそうですよ。皆さんも、誰かにあいさつをされた時に、笑顔になったことや、うれしくなったことがあると思います。実は、人間は文字が作るよりも、ずっとずっと昔からお互いに「あいさつ」をしていました。そして、世界のどの国でも、どの言葉にも、必ず「あいさつ」はあります。あいさつをすると、自分もみんなが元気に暮らせるからですね。人間にとっては、あいさつは欠かせないものです。 

 

2つ目のお話です。「あいさつのポイント」についてです。さあ、どんな「あいさつ」をするとお互いが元気になれるでしょうか。一学期に担当の先生が「あいさつ」の文字を使って教えてくれましたね。覚えていますか? 「あいさつ」の「あ」からいきましょう。

このポイントを意識して、あいさつを続けていけば、色々な人と心がつながって、自分も元気になりますよ。友達もたくさん増えていきますね!何より大切なことは、「あいさつ」の「つ」にもありますが、続けていくことです。たまに、『「あいさつ」したのに返してくれない。もう、あいさつするのをやめよう。』と、いう人がいますが、これは違います。あいさつの声が相手の人に伝わっていなかったのかもしれません。たまたま、相手に元気がなかったのかもしれません。ですから、皆さんには、心が通じるように、そして相手も元気になるように!と、元気なあいさつをつづけてほしいと思います。ぜひ、「あいさつ」を習慣にしてください。

 

さあ、今日は2つの話をしました。「なぜ、あいさつが大切なのか」「あいさつのポイント」いうお話でした。青柳小学校の児童憲章では、青小っ子は「あいさつ日本一」を目指しています。友達や先生だけでなく、登下校ボランティアの皆さんや地域の方々、学校に来てくれた方、親戚のおじさん、おばさんなどにも、いつでも明るくあいさつをしてください。皆さんがあいさつをすると地域のみんなが元気になります。皆さんのあいさつで青柳の地域や神川町をもっともっと元気にしてください。青小っ子にはそれができると思います。とても期待しています。

これで今月の校長先生のお話は終わりです。

 

それでは、くわのみカードを書きましょう。今日のお話の内容を一段落目に、自分の考えや感じたことを二段落目に書きましょう。皆さんが頑張って書いた作文を校長先生も一生懸命読みます。

 

さあ、今日も「あいさつ」青柳小、一歩前へ!

 

更生保護女性会の皆様があいさつ運動に来てくださいました!

今朝、更生保護女性会の皆様があいさつ運動に来てくださいました。

2学期が始まり2週目、青小っ子も地域の皆様に元気をいただくことができました。

いつも、ありがとうございます。

「あいさつ日本一」を目指す青柳小学校

地域の皆様とともに頑張っていきたいと思います。

青柳小、一歩前へ!