学校ブログ

『認知症サポーター養成講座』(4年)

本日、4年生対象に、神川を町包括支援センターの皆様を講師にお迎えし『認知症サポーター養成講座』を開催いたしました。

講師の皆様に、認知症について劇を交えてわかりやすく解説いただきました。

子供たちからは、「もっと劇もみたい!」との声も聞かれました!とても分かりやすい素敵な劇でした

この講座を受講すると、みんな、「認知症サポーター」となります!

 

 

 

<今日から認知症サポーター!>

認知症サポーターとは、認知症の人の「応援者」です。

特別なことをする人ではありません。

認知症の方を温かい目で見守る人のことをいいます。

青小っ子の4年生も、今日から認知症サポーターです。

まずは、今日の養成講座をもとに自分にできることを考えてみましょう!

 

今日の講座で学んだことをみんなでいかしていきたいと思います。

福祉について学んでいる4年生。

「知っていること」から「していること」へ

みんなが、行動にうつせる人になれるといいなと思います。

包括支援センターの皆様、本日は、御指導ありがとうございました! 

ぜひ、お家でも本日の講座について話題にしてください!

 

青柳小、一歩前へ!
 

書きぞめ シーズンスタート!(5年)

いよいよ書きぞめの季節がやってきました!

今日は5年生が初めての書きぞめです。

さすが5年生。書きぞめも3年目を迎え、準備もテキパキ行います。

これから練習を重ねていきます。

上手に書くとともに、集中力も高めていきたいと思います。

 

そして、とっても素敵だったのは、全員の上履きがピシッときれいに揃えて並べてあったところです。

見ていた2年生は、「すごくきれいに並んでる!」と驚いていました!

青小のリーダーになるべく成長してきています!

さすが5年生!

 

さあ、今日の書きぞめはどうだったかな。お家でも話題にしてください。

 

道具を持ち帰りますので、手入れと片付けをお願いします。

ぜひ、手入れをして次回も集中して取り組めるように御準備ください。
 

本日、表彰を行いました!(人権作文)その2

11月2日に人権作文等の表彰を行いましたが、今日は、当日お休みだった児童の表彰を行いました。

 

お昼の放送で、表彰された作文を読んでもらいました。

人権についてしっかりと考えて取り組もうとする素晴らしい作文でした。

 

みんなが、お互いのことを認め合えるって、とっても素敵ですね!

 

PTA資源回収お世話になりました!

本日、PTA資源回収が開催されました。

天気も、曇りから晴れにかわり、ベストコンディションとなりました。

PTAの皆様の御協力のもと、たくさんの資源を集めていただきました。

御協力いただきました地域、企業、保護者の皆様、ありがとうございました。

  

 

  

たくさんの資源が集められました。

あらためて、青柳小学校は、地域の皆様の支えられていると感じました。

 

収益につきましては、PTAで子供たちに還元できるようにしていきたいと思います。

1年生 児玉白楊高校に行ってきました!

1年生が児玉白楊高校に行き、動物ふれあい体験と野菜収穫体験をしてきました。

高校生が全て進行と誘導をしてくれました。

一人一人に猫の折り紙が机にあり、裏はシールが貼れるようになっています。

折り紙の色で班分けをしてくださり、その班で順番に体験をさせていただきました。

ホイールローダーとショベルカーに乗せてもらったり、動いているところを見せてもらいました。

タイヤやハンドルの違いや、働き方の特長を説明していただきました。

馬に餌(にんじん)やりをしました。

高校の先生が馬を口を優しく近づけてくれたので、みんな上手に食べさせられました。

もっと餌が欲しいと、前足で地面をカキカキする様子がかわいかったです。

子ヤギと羊にも餌やりしました。

子ヤギは小さくてかわいいので、子供たちにも人気でした。

羊は毛の感じがモフモフのセーターみたいで、子供たちは手触りを楽しんでいました。

モルモットは毛布にくるんで抱っこをさせてくれました。

みんな、かわいい~!と言いながら、なでなでしていました。

ひろ~い畑には、大根、白菜、かぶ、ブロッコリー、キャベツがたくさん育っていました。

お兄さんが「大根と白菜、どっちがいい?」と聞くと、みんなに1個づつ収穫した野菜をくださいました。

最初にもらった猫の折り紙の裏には、全員が「大・せ・い・こ・う」のシールが貼られていました。

白楊高校の皆様、準備と当日の進行、そして、立派な野菜をいただきまして、本当にありがとうございました。

1年生は、大きな野菜を大事に抱っこしながら持ち帰りました。

高校生との交流も大事な経験でした。青柳小、一歩前へ!