学校ブログ

ハローフレンズ(5年生)

5年生が渡瀬小学校の子たちと一緒にクリクラに行ってきました。

クリクラは、私たちの生活に関係の深い水を扱う企業です。

毎日、口にする水なので、おいしくて安全なのが一番ですが、特別な水を使うのではなく水道水を使って「おいしく」「安全な」水をどのように提供しているのか企業の方の話や見学から見つけていました。

実際に、水を飲ませてもらい自分たちの舌でもおいしさを確かめていました。

水を作る現場は、ロボットによる作業が随所に組み込まれていてクリーンで正確に速く作業を進めている様子に子どもたちは驚いていました。

 

「失敗を恐れすチャレンジを!」キャリア教育(6年)

6年生は、総合的な学習の時間に「将来も住みたくなる神川町」をコンセプトに「新神川町プラン」プロジェクトを行っています。本日は、地元の企業の経営者の方をゲストティーチャーにお招きして、神川町での会社経営等についてお話をうかがいました。 

講師の方からは、一次産業、二次産業、三次産業を一貫して多角的に行う「六次産業」ともいわれる経営のお話をうかがいました。町でバナナを生産したり、太陽光パネルを設置したり、農産物の直売やマルシェやイベントなどなど子供たちも興味深々です。

 

「神川町は郊外に位置しますが、高速インターや新幹線の駅も近く、西にも東にもどこにでも出られるところにある。そして、山や川など魅力的な資源がたくさんある所だ。」というお話をうかがい、子供たちもあらためて郷土に誇りを持ったようです。

 

講師の先生からは、「これからの将来、失敗を恐れずチャレンジを続けてほしい。」というお言葉をいただきました。お忙しいなか、6年生のために貴重なお時間と素敵なお話をいただき、ありがとうございました!

将来への励みとなりました。そして、生き方のヒントをいただく素敵な機会となりました。

 

未来の神川町のために、今日も、青柳小、一歩前へ!

 

 

「風の子!」持久走大会の練習頑張っています!

少しずつ季節も進み、今日はだいぶ気温が下がってきました。

今年もいよいよ持久走の季節がやってきました!

青小っ子は今日も大会に向けて風の中走っています。

当日に全力を出すために、練習でも本番以上の気持ちを込めて頑張っています。

 

本番のコースでの練習も本格化してきました。走路となっている地域の皆様には、御不便をおかけしております。

児童が走る際の安全運転や停車に御協力ください。

沿道で声援を送ってくださる方もいて、青小っ子の励みになっています。

当日も、みんなで一生懸命に頑張る姿をお見せいたします。

ぜひ、御声援をお願いいたします。

さあ、今日も全力で、青柳小、一歩前へ!
 

児童集会(美化委員会、保健委員会)

児童集会で美化委員会と保健委員会が発表しました。

美化委員会はSDGsに関連させアルミ缶回収のことや靴そろえの大切さを話してくれました。

保健委員会は手の洗い方を教えてくれました。手はまんべんなく洗うために洗い方がたくさんありますので、全校児童で練習をしました。

委員会活動は、児童会活動の一つです。

学校のために、全校児童のために、自分ができることを工夫して活動します。

高学年の皆さんがリーダーシップをとり、下級生に伝えることで全校児童の主体性が育まれるといいと思います。

青柳小、一歩前へ!

6年生調理実習

6年生の調理実習は、おかず作りです。

ジャーマンポテト、ナムル、胡麻和え、切り干し大根を作りました。

包丁を使うことや、野菜を茹でること炒めること、和えることなど、いくつかの調理方法を駆使し、たくさんのおかずを作りました。

本日もボランティアさんにお世話になりました。ありがとうございます。

ナムルに入れる調味料の種類を初めて知った子や食塩を入れすぎて後悔するグループなど、初めての経験がたくさんですが、おかずが完成すると達成感があります。

家でもたくさん作ってくださいね。

青柳小、一歩前へ!

ミシンボランティアの皆様 大変お世話になりました

13日(水)5年生はエプロンづくりのミシンボランティアの皆様の最終日でした。

5年生からは感謝のお手紙と、内緒で作っていたコースターのプレゼントです。

ボランティアの方からは

「皆さんが頑張って最後まで作ることができてよかったです」

「こちらこそ勉強になりました」

とのお言葉をいただきました。

中学生社会体験チャレンジ終了しました

11日(月)~13日(水)の中学生社会体験チャレンジを行い、最終日は6年生に中学校生活についてプレゼンをしてもらいました。

中学校の、生活、授業、提出物や課題、部活、給食など、パワーポイントで説明してくれました。

6年生の子たちは、小学校とは違うシステムに興味津々です。

文房具のきまりがなかったり、休み時間は外で遊べなかったり、テストは範囲があったり・・・

中学生の話を聞いていると、自分で先を見通して準備をし、その場に応じた行動を実行していく「自立」が求められることがわかりました。

「自分のことは自分でやる」ということは小学校でも子どもたちに話をしますが、中学生はそこに「自分への責任」があるということを感じました。

5つのグループに分かれ、中学生がローテーションで入って質問に対応してくれました。

中学生のリアルな声を聞くことができ、6年生は進学に向けて色々なことが楽しみになりました。

青柳小、一歩前へ!

いよいよ「書きぞめ」が始まりました!(3年)

いよいよ「書きぞめ」の授業が始まりました。

3年生にとっては、初めての「書きぞめ」です。

みんなワクワクしながら、この日を待っていました。

  

今日は、オリエンテーション。

多目的室に移動して、道具の出し方、しまい方を確認していきます。

硯、筆、下敷き、新聞紙と用意としていきます。

今までの習字とは比べ物にならないくらいの大きさです。

さらに、お手本に注意点を書いていきます。

 

みんな、書きたくてうずうずしていますが、今日はここまで。

次回、いよいよ書いてきます。

「はやく、書いてみたいな~」

「あんなに大きな字が書けるかな~」

と、次回への期待が高まっています。楽しみです!

 

多目的室前に並べた上履き。

上履きも心も、ビシッと揃っています!

こういうところがしっかりできるのが青小っ子のいいところ。

「書きぞめ」にも期待できそうです!

 

さあ、今日も、青柳小、一歩前へ!

点字体験したよ!(4年)

4年生は、福祉について学んでいます。

今日は、社会福祉協議会の皆様にお越しいただき、アイマスクや点字について教えていただきました。

普段、気にしないで使っているものでも、人によっては判別しにくいものがたくさんあります。

間違えて使用したり、服用したりすると大変です。

そのために、みんなが生活しやすくなるように様々なくふうがされています。

  

その一つが点字。

容器のふたの部分などに点字があり、中身に何が入っているかわかるようになっています。

子供たちが使っているボンドの容器にも、「ボンド」と分かるように点字がありました。

子供たちからも、

「ほんどだ!すごい!」

「気が付かなかったけど、大切なことだね。」

と声があがりました。

そのあとは、実際に点字を作製させていただきました。

 

 

「青柳小学校」と打ってみたり、自分の名前を打ってみたりしながら学びを深めていきます。

生活を振り返ってみると、いたるところに点字が存在していることが分かりました。

社会はだれもが生活しやすいようにくふうされているのだと気が付いた4年生。

さらに、みんなが生活しやすい世の中を目指していけると素晴らしいです。

さあ、今日もまた、学びを生かして、青柳小、一歩前へ!

 

1年生ふれあい体験

1年生が児玉高校に行ってきました。

児玉高校では、高校生が動物たちのことを説明してくれました。

見るだけではわからないようなことまで知ることができた1年生たちは、動物に親しみをもって積極的に動物たちと関わることができました。

動物園とは異なり、より身近に動物とふれあうことができた貴重な体験ができました。

お土産に野菜ももらえて1年生はにっこにこでした。