学校ブログ

今年度最後の研究授業を行いました!(3年)

本校では学校研究課題を

「主体的に学びあい、確かな学力を身につけた児童の育成」

~国語科における「読むこと・書くこと」の指導を通して~

として、学校全体で3年間の研究を行ってきました。今回がその最終回の研究授業です。

最終回は3年1組での授業です。

今回の授業を行うにあたって、夏休みに職員が児童役となって模擬授業も行いました。

 

☆夏休みに行った模擬授業の様子はこちらをクリック☆

 

さあ、いよいよ研究授業の開始です!

 

 

大勢の先生方の見ている中でも、子供たちは主体的に学び合って活動しています。

お互いに意見交換をしながら、正解を探っていきます。

タブレットも効果的に使用していきます。みんな意欲的に頑張りました!

 

今回は、町内の小学校だけでなく、中学校の先生方にもお越しいただき、本校の研究や授業の様子を参観いただきました。

  

 

授業後は、全員で集まって研究協議を行いました。

指導の方法について、本校だけでなく他校の先生方とも熱く意見を交わすことができました。

 

本日も、北部教育事務所の指導主事の先生に御指導をいただきました。

今年度だけでも本校を御指導いただくのは7回目です。御指導のおかげで研究もかなり深まっています!

 

 

これからも職員全員で、子供たちが主体的に学び合い、確かな学力を身につけられるよう指導方法を研究していきます。ひとつひとつの授業に全力投球です!

みんなで、青柳小、一歩前へ!

 

ついに「百」まできました!1年生

教室をまわっていると、廊下まで元気な声が聞こえてきました!

1年生は算数の授業のようです。みんなで声をそろえて数えているようです。

 

「96、97、98、100!

ついに、99よりも大きい数に到達しました! すごいぞ1年生!

もう漢字で「百」という字も書けます!

 

こちらの掲示は、読んだ本をみんなに紹介するコーナー。

もう何枚も張り重ねている子もいます。素敵な本をたくさん読んで紹介してくれています。

 

本が好きな子が増えてきているようです。

「お家でも読み聞かせをしてもらってるよ。」

と教えてくれました。子供たちもお家の人と本を読むのが大好きなんだそうです。

とても素敵な時間ですね!

こちらは、暗唱に取り組んでいる漢字の月名のコーナーです。

担任の先生が解説を書いてくれています。

「睦月、如月、弥生・・・」さあ、お家でも練習してこよう!

 

4月には、「あいうえお」を学習していた1年生。

もう、漢字の「百」も書けるし、読んだ本を文章で紹介もできるようになりました。

漢字の月の名前もいえるようになるなんて、すごいです!

よく頑張ってきたね1年生! 

 

日々成長を続ける1年生、すっかりお兄さん・お姉さんになってきましたね!

これからも楽しみです。青柳小、一歩前へ!

 

 

薬物乱用防止教室

薬剤師の方を講師にお招きし、薬物乱用防止教室を6年生児童対象で実施しました。

保護者の方々にも御参加いただきありがとうございました。

たばこやアルコールが体に及ぼす危険や大麻や覚せい剤等の違法薬物に関することまで、画像やDVDを見せていただきながらお話を聞きました。

近年は違法薬物に関するニュースも耳にします。

「誘われても NO と言える勇気を」

nodrug.pdf

さあ、読み聞かせの時間だよ!

今朝は、読み聞かせがありました。

今回もサルビア会の皆様がボランティアとして読み聞かせをしてくださいました。

毎回、青小っ子たちの喜ぶ顔を想像しながら、お家の本や図書館や図書室の本を用意してくださいます。

今回も鬼の出てくる物語や動物の本、リンゴの本など盛りだくさんです。

 

子供たちもわくわくして待っています!

さあ、読み聞かせスタートです!

 

 

青小っ子たちもこの時間が大好きで、いつも本の世界へ集中して入っていきます。

読み聞かせが終わると、「もっと聞きたい!」と声が上がることもしばしばです。

 

お話のあとも、子供たち同士でブックトークに花が咲きます!

「〇〇のところが、面白かったよね。」

「私なら、こうしたよ。そしたら直ぐに見つかったのにね。」

と、まるで子供たちが物語の主人公になっていくようです。

 

本日も素敵な時間をありがとうございました。今日も、青小っ子たちの世界がまた広がりました!

サルビア会の皆様、いつもありがとうございます。

皆様のおかげで、今日も、青柳小、一歩前へ!

来年度児童会役員を選出

来年度の児童会役員を今年度中に決定します。

「児童会活動」異年齢集団の児童による自発的、自治的な活動を特質とする教育活動です。

さらに、児童会役員は全校の思いや願いを聞いて、目標を決めて取組みを考えたり各委員会活動と連携して活動したりします。

本校では、5年生と6年生が役員を務めます。

ですので、来年度の役員は今年度の4年生と5年生から選出します。

今日は、初めて児童会役員に携わる4年生が決めます。

今年度の児童会長と校長先生から、児童会役員の資質についてとこれからの青柳小をさらに良くしていってほしいというお話をいただきました。

4年生からは4名を選出します。

立候補者には一人一人決意表明をしてもらい、全員が投票をしました。

選出された4名は来年度児童会役員として、青柳小のリーダーの一員となり、みんなを引っ張っていってくれると思います。

児童会役員は、全校児童の中でもさらに青柳小学校に対する思いを強くもち、先生方から助言をいただきながら、自治的な活動ができる人たちです。

課題解決に向けて建設的な話合いをし、全校児童が「一歩前へ!」進めることができるようになるといいです。

まず今日、立候補して自分の思いを発言できた児童はすでに「一歩前へ」進むことができました。

今後は、みんなの代表になった役員さんを全力で支えていきましょう!

児童会も青柳小、一歩前へ!

今日もみんなで野球してます!

「野球しようぜ!」

先日、大谷翔平選手からいただいたグラブを使って、今日もみんなで野球してます!

各クラスごとにグラブをまわして、順番につかっています。

「さあ、こーい!」

「もう一丁!」

と大きな声を出して、5年生が野球しています。

元気いっぱいです!

 

 

今日は、11月に社会体験チャレンジを行った中学生たちが、感想をまとめた冊子をもってきてくれました。

折角だったので、校庭で野球をしている球技クラブのところで、いっしょにグラブを使ってもらいました。

 

大谷選手のおかげで、子供たちの輪がまた広がしました!

キャッチボール最高です!

さあ、みんな「野球しようぜ!」

青柳小、一歩前へ!

図工で版画をしています

どの学年も図工で版画をおこなっています。

5年生は「彫り進み木版画」をして色を刷り重ねています。

1回目彫る→ 1回目色刷り→ 版を洗う→ 2回目彫る→ 2回目色刷り→ 版を洗い、さらに彫る

色を重ねて立体的に仕上がる工程を楽しみながら、丁寧に掘り進めますが、時間がかかります。

限られた図工の時間で集中して怪我のないよう作品を仕上げてほしいです。

青柳小、一歩前へ!

 

大谷翔平選手のグラブ、早速みんなで使ってます!

「野球しようぜ!」

 

大谷翔平選手からいただいたグラブを早速みんなで使ってます!

グラブを手にすると自然とみんな笑みがこぼれます。

 

「ナイスキャッチ!」

グラブを使ってボールを捕球できるとみんな大喜びです。

左利き用のグラブもあるので、みんながグラブを使えます。

大谷選手ありがとうございます!

 

「先生、今度、キャッチボールしてください!」

と職員室を訪ねてくる子もいます。さそってくれてありがとう!

ちょっと野球ブームがきそうな青柳小です。

 

ぜひ、お家でもキャッチボールにチャレンジしてみてください!

「野球しようぜ!」

青柳小、一歩前へ!

頑張ったよ!学力テスト

本日、神川町学力テストを実施しました。

これまでの学習がしっかりと身についてきているか、学習したことを活用できるかを確認していきます。

青小っ子たちは、みんな真剣な表情で問題に取り組んでいました。

 

 

 

こういうテストなどで節目節目で自分自身の実力と向き合うのはとても大切なことです

将来の夢に向かって、自分は何ができていて、何がたりないか気づき努力を始めるきっかけになると素敵です。

 

テストが終わると、

「先生、こういう問題が出たけど解けたよ!」

「なんか、面白い問題が出てたよ!」

をお話をしてくれる子もいました。

勉強が楽しいなと思えた素敵な時間にもなったようです。

 

そして、最後まで無解答が無いように頑張れるのも青小っ子のすばらしいところです。

  

今日はとても寒い日でしたが、テストが終わると大勢が一目散に外遊びに出かけていきました。

みんな風の子。そういう切り替えも大事だと思います!

 

明日も頑張っていきましょう!

青小っ子、一歩前へ!

放送委員会の発表

今回の児童集会は、放送委員会の発表でした。

放送委員会の活動内容は、一日を通していろいろなことがあります。委員長さんは、そのことをわかりやすく簡単にまとめて発表してくれました。

話を聞くだけでは伝えたいことがなかなか伝わりにくいと考え、学年ごとにクイズを考えてくれました。

みんなで協力して、発表資料も作りました。

当日は、学級閉鎖のクラスがあるため急遽リモートでの発表となりましたが、変化した状況にもあわせて発表することができました。