学校ブログ

いざ、新たな世界へ!読み聞かせ

今朝は、サルビア会の皆様にお越しいただき、1~3年生まで読み聞かせをしていただきました。

子供たちは、この時間を毎回とても楽しみにしています。

 

さあ、読み聞かせが始まりました。いざ、新たな世界へ!

ボランティアの方々のステキな語り口で子供たちは自然と本の世界へとひきこまれていきます。

 

 

読み聞かせが終わると、子供たちは

「うちでの小づちほしいなあ。」

「私はペンギンの飾りがいいな!」

とお話についてつぶやいています。

本を通して、新しい発見や思いがたくさん溢れてきているようです。

 

今回も、12月の行事のお話や中国の故事に由来する虎と猫の話など楽しいお話をたくさんしていただきました。

ボランティアの方々が、本の話の背景なども教えてくださり子供たちにもたくさん学びがありました。

実は、ブログ担当者もこの時間を毎回楽しみにしています!

 

楽しい読み聞かせをしていただき、ありがとうございます。

今日も皆様のおかげで、青柳小、一歩前へ!

みんなでなかよく「ふれあいタイム」!!

本日、給食の後にふれあいタイムがありました。たてわり遊びの時間です。

各たてわりのリーダーを中心に班ごとに遊びを考えて行います。

学年のを越えて仲良く遊ぶステキな本校伝統の時間です。

ドッジボール、竹馬、ケイドロ、タイヤ跳び、だるまさんが転んだよ等々

みんな楽しそうに活動しています。

 

上の学年のお兄さん・お姉さんたちが、自然と下の学年の子たちにやり方を教えてたり、ボールを譲ってあげたりする姿が見られます。優しさのバトンがつながる場面を見ていると本当にステキだなと思います。

これからも大切にしていきたい時間です。

今日も、青柳小、一歩前へ!

認知症サポーター養成講座

地域包括支援センターの方たちをお招きして認知症サポーター養成講座を行いました。

子どもたちの身近な人たちでも認知症になる可能性はあります。

そんな身近な病気とも言える認知症について、劇や掲示物を用いながらわかりやすく教えてもらいました。

子どもたちは劇を楽しみながら、掲示物を示しながらのお話では資料を確認しながら話を聞くことができました。

認知症の方には優しく話しかけることで、病気の進行を遅らせることができることを学びました。

これは子どもたちでもできることです。

学んだことを生かして、自分にできることを考え、実行していけるといいと思います。子どもたちが一歩踏み出せるように御家庭でも励ましをお願いします。

さあ、目と耳と心で聴こう!(全校朝会)

今朝は、全校朝会がありました。

今回の校長先生のお話は、「聴く」についてです。

「聴く」には、目と耳と心の字が入っています。

「目で聴く」「耳で聴く」「心で聴く」

この「3つの聴く」で、話し手の話を聴こうというお話でした。

そしてもう一つ、「聴く」という字には「口」という字が含まれていないというお話もありました。

ですから、人が話しているときに口をはさんではいけないとのことです。

さあ、青小っ子みんなで「3つの聴く」ができるようにしましょう!

  

 

 

今日も、青柳小、一歩前へ!

 

<全校朝会の話>
校長先生は、今回も学校教育目標の「なかよく かしこく たくましく」に関係のある話をします。今回のお話は「かしこく」に関係があるお話です。1年生も漢字の勉強が始まりました。今日は、少し漢字の話もしますね。難しい字も出てきますが、頑張って聴いてください。


 ではクイズです。「耳」と「目」と「心」を足して(+)できる漢字はなんでしょう? ちょっと考えてみてください。中学校で習う漢字なので少し難しいですか。はい、正解は「聴く」です。「聞く」という漢字もありますが、それは「物音が聞こえる」「話し声が聞こえる」のように、音や声などが自然に耳に入ってくる時に使います。こちらの「聴く」は、「話をしっかりと聴く」という時に使います。聴き逃さないように注意深く聴くことを表しています。皆さんには、先生方の話はもちろん、他の人の話を聴く時に、この漢字の「聴く」を使ってほしいです。なぜなら、この「聴く」には話を聴く時に大切な3つの漢字が使われているからです。それは、「目で聴く」、「耳で聴く」、「心で聴く」の3つです。では、その3つについて、お話しましょう。

 

1つ目は、「目で聴く」です。話す人に目を向けて、その人の表情や身振り・手ぶりもよく見ましょう。話す人は声だけでなく、表情や体全てで伝えようとしています。その思いをしっかり受け取ることが大切でです。

 

2つ目は、「耳で聴く」です。言いたいことはどんなことか言葉の一つ一つを耳を澄まして聴きましょう。大きい声も聴こうとしなければ耳に入りません。小さい声もあなたが耳を澄ませれば聴くことができます。

 

3つ目は、「心で聴く」です。話す人に心を寄せて聴くことが大切です。話す人を応援する気持ちで、言葉の奥にある伝えたい思いを聴きましょう。そして、自分はどう思うか心を動かしながら聴くことです。先生や他の人の話を聴く時や話合いをするには、話す人と聴く人の両方の努力が必要です。集中して聴いていると、聴く人の思いが伝わって話す人も話しやすくなります。頷きながら他の人の話が聴ける人は、素敵な人です。

 

最後にもう一つ、大事なことを言います。この「聴く」という字には「口」という字は入っていません。だから、話を聴くときには、「口」をはさんではいけないのです。口をはさまず、最後までしっかりとお話を聴ける人になってください。


まとめです。今回は、「3つの聴く」、「目で聴く」、「耳で聴く」、「心で聴く」の話をしました。そして、お話を聴いているときに「口」をはさんではいけない。というお話をしました。皆さん、この「3つの聴く」で、校長先生のお話が聴けましたか。

 

それでは、くわのみカードを書きましょう。今日のお話の内容を一段落目に、自分の考えや感じたことを二段落目に書きましょう。皆さんが一生懸命に聴いて書いた作文を校長先生も一生懸命読みます。

バスの乗り方を学習したよ!(2年)

2年生は12月に「まちたんけん」に出かけます。

今日は「まちたんけん」を前に、公共バスの乗り方について学習しました!

 

動画を見ながら、料金の支払い方やマナーなどを学習していきます。

・出入口付近で立ち止まらない

・降りたいときには予めボタンををおす

といったことも学習しました。

すでにバスに乗ったことがある子もいれば、今回初めてバスに乗る子もいるようです。

 

みんな集中して授業を受けていて「まちたんけん」への意欲が感じられます!

青小っ子らしく、しっかりあいさつしてマナーを守ってステキな「まちたんけん」にしていきましょう!

 

今日もまた、青柳小、一歩前へ!