学校ブログ

待ってました!今日の給食【あげパン】です!

待ってました!今日の給食は、ココアあげパンです!

子どもたちは、献立表をチェックしてこの日が来るのを楽しみにしていたようです!

休み時間には、

「先生!今日はあげパンでるよ!」

と嬉しそうに教えてくれました。

 

さあ、いよいよ、給食の時間です!

子どもたちの人気メニューのあげパンですが、食べ方には個性があります。

・パンを直接ココアにつける派

・パンとココアを交互に食べる派

・小さく分けたパンとココアをビニール袋に入れるシャカシャカ派

・あえて先にパンだけ食べるココア単独派

みんな笑顔でおいしくいただきました!

 

余談ですが・・・ブログ担当者は、実は、お隣のアサリ入りのクリームシチューが大好きです。

給食センターの皆様、いつもおいしい給食をありがとうございます!

頑張ったよ全国学力・学習状況調査(6年)

本日、全国学力・学習状況調査がありました。

全国の小学6年生と中学3年生が参加する調査です。6年生は、国語算数と質問紙調査があります。

単に国語算数だけでなく、その他の教科とも関係のある内容が出題されます。

 

青小っ子たちの優れているところは、学力調査やテストで難しい問題でも無解答のままにしないところです。みんな、もっている知識を総動員して解答していきます。

正解・不正解は別にして、何とかしていこうという意識は成長の源であり、社会に出て一番必要とされる力ではないでしょうか。 よく頑張りました6年生! すごいぞ6年生!  

明日の新聞に問題が掲載されると思われます。ぜひ、お家でも話題にしてください。1~5年生の学習内容なので、6年生でなくとも取り組めます。とくに5年生は来年に備えて問題を解いてみてください。

 

さあ、さっそくチャレンジしよう!青柳小、一歩前へ!

 これまでの全国学力・学習調査の問題・解答・解説はこちらから

   ↓↓↓

https://www.nier.go.jp/24chousa/24chousa.htm

災害時対策:自分でにぎれたよ!「おにぎり・給食の日」

本日は「おにぎり・給食の日」です。

給食のおかずは出ますが、主食の「おにぎり」は子供たちが持参します。

自分でおにぎりをにぎれる自立した子になることと、災害時の訓練や対策を兼ねた町の取組です。

  

 

 

  

インタビューしてみると、多くの青小っ子が自分でおにぎりをにぎってきたようです。

「自分でやりたいと言ってにぎりましたよ。」

「梅干しっておにぎりを長持ちさせてくれるんだよ!」

「家族みんなでにぎったよ。」

と、みんな楽しそうでした。

時間は多少かかりますが、実際にやってみることが自立につながります。

保護者の皆様、早朝より御協力ありがとうございました。

子供たちにとっても貴重な経験になったようです。

早朝の忙しい時間でしたので、都合がつかなかったお家もあるかと思います。

ぜひ、別の機会にチャレンジしてみてください。

 

職員も自分でおにぎりをにぎってきました。

ブログ担当者ももちろんにぎりました!

余談ですが、中身は大好きな「梅干し」です。

 

次回もよろしくお願いいたします。

青柳小、一歩前へ! 

 

一つしかない命を守る!避難訓練

能登地震や台湾での地震等で、被害にあわれた人たちにお悔やみ、お見舞い申し上げます。今も避難等で不便な生活を強いられている方もいらっしゃるかと存じます。一刻も早いと復興をお祈りいたします。

 

本日、3校時に避難訓練を行いました。今回は、地震とその後に発生する火災を想定した避難訓練です。

101年前に起きた関東大震災では、お昼の準備をしていた火か燃え移り、東京を中心に街ごと飲み込むような大きな火事が発生しました。10万5千人もの人がなくなってしまいましたが、そのうち9割以上の方が地震ではなく火事で亡くなったそうです。今年の1月1日に石川県の能登半島でも大きな地震がありました。地震そのものの被害に加えて、その後に起こった火災による被害も大きいものでした。 

火事で亡くなられた方は、火に直接触れてしまったことが原因かと言えば、それだけではないそうです。実際には、煙を吸ってしまい亡くなられた方もたくさんいます。目にみえる煙だけではなく、目に見えないガスや熱くなった空気が原因の場合でもあるそうです。

 

皆さんに、もしものときに守ってほしいことを2つ伝えます。

 1つ目は、「お・か・し・も・ち」です。 何度も聞いたことがあるかもしれませんが、とても大切なキーワードです。

『お・か・し・も・ち』

  お・・・おさない

  か・・・かけない

  し・・・しゃべらない

  も・・・もどらない

  ち・・・ちかづかない

です。この5点をやると、避難にかかる時間が少なくなります。みんなの命を守ることにつながります。避難の時、ハンカチがあれば、口に当てて避難することも大切です。

 

2つ目は、自分の命は自分で守るということです。地震や火事は、いつ発生するかわかりません。下校中でも、給食中でも、トイレの個室やお風呂に入っているときかもしれません。そういうときでも、自分で自分の命を全力で守ってくだい。何としても自分の命を守ってください。他の人も大変ですから、あなた方を守る時間も余裕はありません。普段から自分の命を自分で守れる人であってください。

 

もしもの時に備えて、本日の訓練が生かせるようにしていきたいと思います。ぜひ、お家でも「お・か・し・も・ち」の話と、「自分の命は自分で守る」という話を話題にしてください。

  

 

<参考>青柳小学校地震対応マニュアル

↓↓こちらをクリック↓↓

https://aoyagi-e-kamikawa.edumap.jp/page_20210504051050

  

6年生が青小っ子体操を教えてくれたよ!(1年)

1年生と6年生がいっしょに体育をしました。

今日は、6年生が「青小っ子体操」を1年生に教えてくれました。

体育の時間やはつらつタイムの準備運動で行う体操です。

 

 

青柳小学校では、そうじや集会など、たてわりで活動しています。

今日も、各たてわり班のリーダーの6年生が1年生に優しく教えてくれました。

青小っ子の素敵な伝統です!

 

1年生も今日も一つ新しいことを覚えられて、とってもうれしそうでした。

さあ、みんなで元気いっぱいに「青小っ子体操」をしていきましょう!

 

お家でのストレッチも継続中!

青柳小、一歩前へ!

ICT機器の技能を高めよう(なかよし)

なかかよしではタブレットを使って、掲示物づくりが始まりました。

いろいろな学年の子たちが一緒に学んでいるので、タブレットの技能もまちまちです。

子どもたちが社会に出て相手の考えを読み取ったり、自分の考えを伝えたりするのにICT機器は必要不可欠なものになっていきます。

いろいろな学年がいるからこそ、自分のできることを増やしていきつつまわりの子たちに自分のできることを教えていける機会は子どもたちにとってよい機会になると思います。

県学力・学習状況調査に向けて(4年)

今年度も、埼玉県学力・学習状況調査が4~6年生を対象に行われます。

昨年度からは、CBTという形式でタブレットを使った調査になりました。

 

今年度、初めて学力・学習状況調査を受ける4年生

今日は、みんなでタブレットで調査を受ける練習をしました。

みんな、説明を真剣に聴いています!

 

 

さあ、いよいよ操作が始まりました。

慣れてくると、問題もどんどん進められるようになっていきます。

「できました!」

「次もやっていいですか!」

 

みんな、やる気がアップしてきました!

お家では3年生までの学習を復習して、どんどんレベルアップしよう!

4年生の伸びに期待しています!

青柳小、一歩前へ!

 

体育で走力つけています(6年)

6年生の体育では走力をつける学習をしていました。

10mダッシュです。

座っている姿勢から立ち上がってダッシュ。

横になっている姿勢から立ち上がってダッシュ。

瞬発力と腕や足の筋力もつきます。

隣にいる友だちに勝つぞ!という気持ちで走っていました。

来月には新体力テストがあります。去年の自分の結果を上回る結果を期待しています。

青柳小、一歩前へ!

春の〇〇さがし(2年)

2年生は生活科の学習で、外で春のものを探していました。

桜やたんぽぽ、ダンゴムシを見つけました。

桜の花びらは何枚か知ってる?

「2枚!」「3枚!」 んん?

確かに。桜が散り始めているので、2枚か3枚くらいしかついていません。

まだ散っていない桜を見せたら、

「あ、5枚だ!」

絵に残していた子も花びらをつけたしていました。

アリが大きなイモムシを運んでいました。

「みんなで運んでるよ」

アリは、このイモムシをどうするのかな?

「食べるんだよ」「おなかすいてるんだよ」

「え、違うよ。おおさまにあげるんだよ」

自分では想定していない言葉が出てくることで、多様な考えを受け入れ、探究の学習が始まります。

校庭でもたくさん話し合いながら、探究の学習をしていました。

青柳小、一歩前へ!

ある日の音楽(5年)

5年生の音楽の授業では「こいのぼり」の学習をしています。

伴奏にあわせて歌った後には、作曲者がはずむようなリズムでどのようなことを表現しようとしているのかを話し合いました。「こいのぼり」という一曲を通して、作り手が表現したいことを汲みながら歌い手である子どもたちがどのように歌うのか。後ろで授業を参観していると曲を通して作曲者と子どもたちが対話をしているように見えました。授業以外の場面での人との関りでも「相手の思いを汲んで行動する」ということは生かせるものなので、実践していって欲しいと思います。