学校ブログ

「とりな歌」完成間近!(6年)

青柳小学校が大切にしている いろは歌のひとつ「とりな歌」

 

書写で「とりな歌」に挑戦していた6年生!

いよいよ、作品が完成間近です!!

 

和紙で縁をつくって、一人一人ステキな作品ができました!

授業参観日で掲示する予定です。

楽しみにしていてください。

  

児童集会 放送委員会の発表!

今朝は児童集会がありました。

今回は放送委員会の皆さんの発表です。

googlemeetでオンラインで行いました。

 

青小っ子の皆さん、放送委員会がどんな仕事をしているか知っていますか?

朝や休み時間、清掃の時の放送も、実は放送委員会の皆さんが流してくれています。

青小っ子マラソンでも、みんながパワーアップする音楽を流してくれています!

みんなが元気よく走れる裏には、放送委員会さんの頑張りがあります!

 

 

 

今回は、放送についていくつかクイズがありました!

1:特別日課の時の休み時間の音楽は何でしょう?

2:休み時間は何分前行動でしょう?

3:「今日の歌」は何でしょう?

 

さあ、分かりましたか? 正解は、

 1:コロリカ

 2:3分前

 3:ビリーブ

でした!

 

放送委員会の皆さん、ありがとうございました!

 

埼玉県学校歯科保健コンクール 優良賞!

埼玉県学校歯科保健コンクール 優良賞!

児玉郡市の代表として参加した第69回埼玉県学校歯科保健コンクールにおいて、本校が優良賞を受賞しました!

 

保護者の皆様と連携して、保健室の先生や保健主事の先生が中心となって学校全体で進めてきた取組を評価いただきました。

青小っ子の皆さんが、よく噛んで食事をしたり、毎日の歯みがきをしっかりしたりと頑張った成果です。おかげで、

本校は未治療の歯はゼロです。

 

今後も、みんなで取組を行っていきましょう!

ダメ、絶対やっちゃダメ! 薬物乱用防止教室(6年)

学校薬剤師の先生にお越しいただいて、6年生を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。

 

ダメ、絶対やっちゃダメ!

 

薬物の乱用が体に悪い影響をあることをみんなが理解しました!

薬物の乱用の危険性の理解とともに、もし、誘われたときにどう断るかもとても大事です。

 

「ちょっとだけなら」「〇〇さんが勧めるんだから大丈夫」

っていうのは絶対ダメです。しっかり断る自分でいることが大切ですね。

 

参加いただきました保護者の皆さん、ありがとうございました。

 

ぜひ、御家庭でも話題にしてください。

 

 

はつらつタイムも残り3回

早朝は無風だったので、今日ははつらつタイム日和でよかったぁ、なんて思っていたら…

8時頃からかなり風が吹いてきて、やっぱり冬の朝でした。寒い!!

 

でも、子どもたちからは熱気が伝わってきました。

今の学年でできる、はつらつタイムの長縄跳びは、残すところあと3回。

今日も新記録出すぞ!という勢いです。

1年生はリズム感をつかめるようになりました。

2年生は間をつめてスピードが出ています。

3年生からは回し手が児童になり、協調性が出てきました。

4年生は縄が止まることが無いように間隔を意識しています。

5年生は身長差が出てきましたが、体を丸くして跳ぶ工夫ができてます。

6年生は驚異的なスピードの流れにのって飛ぶことができます。

次は、3月2日(木)です。

担当教員から「次回までやる気を持続させるように」との指導がありました。

 

最後はみんなで声を合わせて集団走です。

 

1年の締めくくりの3学期。

各クラスが一丸となっている姿に嬉しくなります。

 

青柳小、一歩前へ

 

「とりな歌」を書写で書き上げました!(6年)

青柳小学校が大切にしている いろは歌のひとつ「とりな歌」

今年は、元日の朝日新聞の朝刊の天声人語でも取り上げられました。

  「とりな歌」についてはこちら

今日は6年生が「とりな歌」を書写で挑戦です!

かなを一字一字丁寧に書いていく6年生

みんな気持ちを込めて、すばらしい字を書いています。

これからも、郷土のほこりである「とりな歌」をみんなで大切に伝えていきたいと思います。

 

「とりな歌」

とりなくこゑす ゆめさませ

みよあけわたる ひんかしを

そらいろはえて おきつへに

ほふねむれゐぬ もやのうち


鳥啼く聲す 夢さませ

見よ明け渡る 東を 

空色栄えて 沖つ辺に

帆船群れ居ぬ 靄の中

 

青柳小、一歩前へ!

 

神川町の様子と人々のくらしのうつりかわり(3年)

3年生の社会科では、「神川町の様子と人々のくらしのうつりかわり」の学習をしています。

担任の先生が、青柳小学校の歴史についての写真や資料をたくさん集めてきてくれました。中には明治期の通知票などの資料もありました。今とは学習する教科も随分と違っています。

「小学校で『農業』の勉強したの!」

など子供たちも色々な発見があったようです。

 

神川町の偉人である「木村九蔵」や「原善三郎」についても学習をしていきます。

今日は養蚕の資料や、旧日丹線の駅の写真なども登場して、子供たちも興味津々です。

この後も、ふるさと神川町の歴史やくらしの勉強が続いていきます。

 

われわれ、大人も大変勉強になる「神川町の様子と人々のくらしのうつりかわり」の授業です。

ぜひ、御家庭でも話題にしてください。

 

 

<全校朝会>失敗した時こそ、どうするかが大事! さあ、一歩前!

失敗した時こそ、どうするかが大事! さあ、一歩前!

 

今日も校長先生からは、学校教育目標に関係のある話をします。

今回は「なかよく・かしこく・たくましく」の全てに関係があります。青小っ子の皆さんには失敗を恐れず何事にもチャレンジしてほしいと思っています。チャレンジすると失敗することもあるでしょう。また、生活の中で失敗したり間違ったりすることもあると思います。その時どうするのが良いかという「生き方」についてのお話です。

はじめに、孔子という今から2500年くらい前の中国の思想家の言葉を紹介します。孔子は世の中を良くしていくため、私たちはどう生きたら良いかを考えて、その教えを広めた人です。彼の考えや言葉をまとめた本に『論語』というものがあります。聞いたことがありますか? 校長先生も生き方の参考にしています。今日はその中から一つ紹介します。失敗したり間違ったりした時、どうするのが良いかのヒントになる言葉です。では紹介します。

孔子先生は言いました。『過ちて改めざる、是れを過ちと謂う。』

どういうことかというと「失敗して、その失敗を改めないのが本当の失敗だ」という意味です。皆さん、これまで失敗したり、間違ったりしたことはあると思います。校長先生も先生方もお家の人も、みんな、あるはずです。誰でも過ちをゼロにすることはできません。失敗したり間違ったりした時に、そのままにしておいてはいけないのだと言っています。勉強でもテストで間違ったものをそのままにしておいては成長できませんね。友達とのケンカもそのままにしていてはいけません。運動もできないからとあきらめていては成長できませんね。失敗した時ほど、素直になって直していくことがとても大事ですね。失敗や過ちを素直に直していくことで人は成長していきます。

次に、皆さんの生活を振り返ってみましょう。お家の人や先生方に、注意されたり間違いを直すように言われたりした時にどうしていますか? 素直に直すことはできていますか? 素直に間違いを直していける人は成長できます。逆に、「だって…」「だってさあ…」と言い訳をしている人はいませんか? 言い訳して一番損しているのは自分自身です。言い訳して逃げていては何もできない人になってしまいます。「だって…」「だってさあ…」は皆さんの成長の邪魔をする言葉です。できるだけ使わない方が良いですね。青小っ子の皆さんには、失敗をそのままにせず、素直に直せる人になってほしいと思っています。

 

 

 

 

 

では、お話のまとめです。今日は、論語という本から「失敗して、その失敗を改めないのが本当の失敗だ」とお話をしました。そして、皆さんが生活のなかで素直に失敗したことを直せているか考えてもらいました。校長先生は、4月から青小っ子の皆さんに毎日一歩ずつでも前へ進んでほしいと思い、「青柳小、一歩前へ」という言葉を使っています。皆さんが、一歩前に進める人になるにはどうしたら良いでしょうか。今日のお話と関係がありそうですね。

 

それでは、「くわのみカード」にお話の内容と自分の考えを書いてください。今日は、「くわのみカード」のどこかで「一歩前へ」という言葉を入れて書いてほしいなと思います。

土の栄養をいただきました

本校の学校ファームでは、サツマイモやジャガイモを栽培しています。

今年度も来年度の収穫に向けて、2月に5年生がジャガイモを植える予定です。

1月30日(月) 土の栄養(牛糞)をトラック1台分、地域の方からいただきました。

ありがとうございました。

今朝は、読書タイム・読み聞かせの時間!

今朝は、読書タイム・読み聞かせの時間でした。

4~6年生は、自分で選んだ本を静かに読んでいました。

1~3年生は、サルビア会のみなさんによる、読み聞かせの時間でした。

1・2年生が生活科の学習で取り組んでいる、コマ回しのお話などがありましたね。

学校では、読書月間の取組を始めています。

取組の一つに、様々なジャンルの本を読むことができるように、読書ビンゴも行っています。

先日、はじめてのビンゴ達成者も出ました。

読書の幅が広がっていくといいなと感じています。

その中で、忘れられない本と出会うことができたなら素敵なことです。