学校ブログ
今年もよろしくお願いします!
令和5年がスタートしました。今年の干支は「癸(みずのと)卯(う)」です。
卯(うさぎ)は穏やかで温厚な性質であることから「家内安全」をイメージできます。
また、その跳躍する姿から「飛躍」・「向上」を象徴するものとしても親しまれてきました。
「植物の成長」という意味もあり、新しいことに挑戦するのに最適な年とも言われます。
本年も学校全体で新たなことにチャレンジしていきたいと思います。
保護者・地域の皆様、昨年同様、本年も本校の教育活動に御理解・御協力をよろしくお願いいたします。
2学期終業式 いよいよ冬休みだよ!
本日2学期最終日です。
青小っ子のみんなには、担任の先生から通知票が手渡されました。
どのクラスも一人ずつ面談を行い、通知票の内容を説明しました。
一人ひとり、頑張ったことを担任の先生から話してもらい、子供たちもうれしそうです。
冬休みに頑張ってほしいことについても真剣な表情で聴いていました。期待できそうです。
今年は、保護者・地域の皆様のおかげで計画した行事を工夫しながらやり切ることができました。
子供たちにも充実感があったようです。最終日も暗唱合格に全力で取り組んでいた子もいました。
(なんと、暗唱全員合格しました!)
最後まで全力で頑張り切った2学期となりました!
ありがとうございました。
家族の一員として役割を果たす冬休みに!
終業式では、冬休みに頑張ってほしいことを3つお話しました。
1つ目は、毎日必ずお家のお手伝いをする。
2つ目は、学習したことを復習してできるようにする。
3つ目は、しっかりと運動して体をつくる。
そのなかでも、1つ目の「毎日必ずお家のお手伝いをする」について掲載させていただきました。
御家庭でも、話題にしていただけると幸いです。
(2学期終業式の講話から)
皆さん、冬休みは何をしますか。読書、勉強、習いごと、スポーツ、ゲームなど色々と楽しみにしていると思います。では、少し考えてみてください。皆さんが楽しんでいる間、お家の人はお休みできているでしょうか。洗濯や掃除、ごはんの支度、ゴミ捨てなど、全部お家の人がやっていませんか。これでは、お家の人は全然休めませんね。皆さん、どうしたらよいと思いますか。(考え中)そうです。皆さんができることをやればお家の人も休めそうですね。皆さんには家族の一員として役割を果たしてほしいと思っています。「大人がやればいいじゃん。」なんて言ってる人はいませんか。 皆さんも大人になります。大人になって急に何でもできるようになるわけではありません。この瞬間も少しずつ大人に近づいている皆さんに、少しずつお家の仕事ができるようになってほしいと思います。ごはんを炊く、みそ汁を作る、ゴミを捨てる、洗濯物を干す・たたむ、食器を洗うなどお家の仕事はたくさんあります。冬休みには、朝・昼・夕と決まったお手伝いを継続してほしいと思っています。これは、皆さんが大人になっていくためにとても大切なことです。ぜひ、家族みんなが素敵な時間を過ごせる冬休みにしてくださいね。
事件や事故、健康にも留意して、素敵な冬休みにしてください。
3学期に元気な皆さんに会えるのを楽しみにしています!
2学期最終日アラカルト
最終日のクラスの様子をアラカルトでお伝えします!
冬休みのお話や友達との会話などです。
では、どうぞ!
3学期も頑張ろうね!
青小っ子できたよタイム!
2学期末の5日間。
5時間目を「青小っ子できたよタイム」として、国語、算数の復習に取り組んできました。
確認のためのテストも行い、「できる自分」を意識して、明日の終業式を迎えられるようにしました。
今日は確認テストの再テスト。
前回、できなかったところもできるようにして、力を伸ばしていることを実感できました。
2学期がんばったこと!(その3)
今週の、お昼の放送で、2学期がんばったことの作文を発表しています。
今日は最終日。
3・5・6年生の代表の発表でした。
3・5年生の代表は、どちらも持久走大会と長縄跳びについて書いていました。
練習をしたら、よい結果が出せたこと。
自分で考えて取り組んで、よい結果につなげたこと。
作文を読む2人からは、達成感からくる自信が感じられました。
6年生の代表は、自主学習や縦割り掃除についてでした。
どちらも自分で考えて取り組まなければいけないことでした。
そのうえで、できるようになったこと、これから取り組むことなどを、しっかりと発表していました。
どの児童も、2学期、がんばって力を伸ばすことができました。
このがんばりを、これからも続けていきましょう!
2学期がんばったこと!(その2)
今週は、お昼の放送で、2学期がんばったことの作文を発表しています。
今日は4年生の代表の発表です。
漢字テストのことなど、自分の学習を振り返って、新しい目標を立てているところがすばらしかったです。
授業の中で振り返りの大切さを繰り返し学習していますが、それをしっかりと活用できていましたね。
2学期にがんばったこと!(その1)
今週のお昼の放送は、2学期にがんばったことの作文発表です。
1日目の今日は、低学年の代表の児童の発表でした。
2人とも、堂々と発表をしていて、驚くほどでした。
力を伸ばした2学期だったことを感じました。
持久走大会でがんばったこと、かけ算九九をがんばって覚えたこと。
努力は自分を裏切らないことを感じられたようです。
たいへんよくがんばりました!
神川町(小浜)出身 江戸後期の人気力士「武蔵野門太」
神川町(小浜)出身 江戸後期の人気力士「武蔵野門太」
相撲錦絵師・木下大門さんの手により現代に蘇る!
相撲錦絵師・木下大門さんの手により蘇った神川町(小浜)出身の江戸時代の人気力士「武蔵野門太」の錦絵が10月に町に寄贈されました。この度、本校にもそのレプリカをいただきました!郷土の偉人として校内に掲示したいと思います。来校の際は、ぜひ、御覧ください。
<武蔵野門太>
神川町小浜出身 初土俵は天保4年(1833年)
しこ名は「神田川」、2年後に「武蔵野」に改名し、天保9年(1838年)に姫路藩酒井家のお抱え力士となる。最高位は前頭4枚目。武蔵野門太は力士としては小柄でしたが、極めて巧妙な技を使う手取り力士であったと伝えられている。
嘉永5年(1852年)に引退し、引退後は年寄「大嶽」を継ぎ、文久元年(1861年)生まれ故郷の小浜で亡くなる。
武蔵野門太は、歌川国貞らにより何枚もの錦絵が描かれており、当時の人気力士であったことがうかがわれる。
<木下大門さん>
昭和の大横綱大鵬と同じ北海道弟子屈(でしかが)町出身。
勝川派の流れを踏襲した伝統的浮世絵師として、明治以来途絶えていた相撲錦絵を復活させる。相撲錦絵は国技館内で販売される土産品の目玉として、ダイアナ妃来日時の観戦記念など多くの外国要人に寄贈されている。
(神川町教育委員会生涯学習課発行文書参考)
<武蔵野門太>江戸が愛した証し(朝日新聞 2022年10月20日)
江戸時代末期。いまの埼玉県神川町出身の武蔵野門太(もんた)(1809~61)という力士がいた。最高位は前頭4枚目で、生涯成績も負け越し。なのに、なぜか人気を博したという。そんな謎めいた力士にまつわる「大発見」が、町をざわつかせている。19日午後、日本相撲協会公認の大相撲錦絵の絵師・木下大門さん(75)が、門太の錦絵を町に寄贈した。大発見は午前中に立ち寄った場所にあった。門太の生まれた小浜(こばま)地区の小松神社には相撲の祖「野見宿禰(のみのすくね)」を祭った碑がある。門太が建てようとして果たせず、やはり力士だった門太の長男が1890(明治23)年に建てた。木下さんは裏に回って驚いた。刻まれた寄付者の中に「市川團十郎」「市川左團次」「小錦八十吉」「高砂浦五郎」など、当時の歌舞伎や大相撲のビッグネームがひしめいていた。
身長160センチほどの小兵ながら、切れ味鋭い多彩な技の持ち主だった門太。人気浮世絵師の歌川国貞らが作品に残すほどだった。「こんなに各界の大名跡と交流が持てた力士だったとは。これは貴重な資料、町のお宝ですよ」と木下さん。記録として残すことを町に要望した。
びっくりしたのは、同行していた町関係者も同じ。錦絵の贈呈式で桜沢晃町長は「町の偉人として紹介し、町の活性化につなげたい」とあいさつした。
町は検討中の門太の企画展で碑の寄付者の一覧を披露することを決め、この日準備に入った。
「青小っ子できたよタイム」できるようにしてから終業式
終業式まであと1週間です。
残りの一週間をフワフワして終わらないようピシッと自分で自分自身を鍛える期間にします。
今日から2学期いっぱい全校の5時間目は「青小っ子できたよタイム」です。
分からないままで2学期を終えることなく、徹底してできるようにしていきます。
学習を積み残すことなく、習ったことを着実に身につけてください!
もちろん学校だけではできません。御家庭にも御協力いただく必要があります。
宿題もいっぱい出ます!!
師走の言葉通り、先生方も忙しいですが子供たちの未来のために頑張っていきましょう!
青小っ子の皆さん、新しい年を「できる自分」で迎えられるようにしましょう!
楽しいことも、鍛えることも全力投球、青柳小!!
青柳小、一歩前へ!
歯科保健コンクール 健康な歯のためにみんな頑張ってます!
学校全体で歯と口の健康のための取組に力をいれている青柳小学校
本校の6年生が、歯と口の健康啓発標語コンクールにおいて「特別会長奨励賞」を受賞しました!
昨日、表彰式に参加してきました。おめでとうございます!
本校でも、本日表彰を行いました。
学校全体の取組を評価いただき、本庄児玉地区学校歯科保健コンクールにおいて
「優秀賞」を受賞しました!!
このあと行われる県のコンクール、本校が郡市代表となりました。
保護者の皆様、取組への御理解・御協力ありがとうございます。
今後とも子供たちの健康と未来のために取組を続けていきたいと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。