学校ブログ

大谷翔平選手グラブおひろめ始球式「野球しようぜ!」

「野球しようぜ!」

本日、「大谷翔平選手グラブおひろめ 始球式」を開催いたしました。

校庭でグラブがおひろめされると自然と大きな拍手がおこりました。

 

 

 

  

大谷選手のグラブを使って、児童会の役員さんや体育委員さんたちが始球式を行いました。

初めての体験で緊張していましたが、ボールがグラブに届くとみんな笑顔がはじけていました。

 

 

担任外の先生方が朝から会場づくりを行ってくれました。

少し風がありましたが、やっぱり野球を外でやれるのは素敵です。

ありがとうございました。

 

本日、各クラスにまわして、みんなで触れたり、使ったりしました。

青小っ子たちも、色々なニュースを見聞きして、わくわくしながらグラブの到着をまっていたようです。

野球をやっている子は、喜びで笑顔いっぱいです。ずっと眺めています。

人生で初めてグラブをはめた子もいたようです。

初めてのグラブが大谷翔平選手のグラブというのも素敵です! 

 

 

今日をきっかけにして、野球を始めたり、野球を好きになったりする子が増えていくとうれしいです。

 

大谷翔平選手、素敵なグラブと素敵な機会をありがとうございました!

さあ、みんな「野球しようぜ!」

「野球しようぜ。」大谷翔平選手からグラブ届きました!

「野球しようぜ。」

MLBロサンゼルス ドジャーズ所属の大谷翔平選手からグラブを寄贈いただきました!

右投げ用2つ、左投げ用1つの3つのグラブです。ありがとうございました!

本日、届いたグラブには、大谷翔平選手から、「野球しようぜ。」とメッセージもついています!

子供たちのために、故郷日本のために、そして未来のためにと、とても素敵なグラブをいただきました。

みんなでキャッチボールをして野球の楽しさを感じていきたいと思います。

 

早速、週明けの月曜日に「大谷翔平選手グラブおひろめ始球式」を行う予定です。

青小っ子の皆さん、楽しみにしていてください。

 

「野球しようぜ。」

『まゆ玉飾り』をつくりました!(4年)

4年生が『まゆ玉飾り』づくりに挑戦しました!

今回も、青柳小に御勤務いただいていた先生に御指導していただきました。

米粉は、5年生が地域の方に御指導いただいて作ったお米を使っています。 

地域の皆様のおかげで、青小っ子はたくさんの体験ができています。

  

 

 

『まゆ玉飾り』は、米の粉を丸めて、まゆの形にしたものを木の枝にさして、養蚕や農作物の豊作を祈って作られたものです。まゆ玉飾りは、小正月に飾ることが多いようです。地域の伝統行事です。

 

 

多くの子供たちにとって初めての体験です。

養蚕に取り組んだ4年生、また、養蚕に関係のある地域の伝統行事に触れることができました!

新しいことを知り、また一回り成長できた4年生。みんな誇らしそうです。

  

4年生が作った『まゆ玉飾り』は、職員玄関に飾ってあります。

また、日頃からお世話になっている青柳郵便局様にも飾っていただきました。

素敵な飾りができましたので、ぜひ御覧ください!

 

米粉を使ったお団子づくりや伝統行事など、ぜひ、お家でも挑戦してみてください。 

今日も地域の皆様とともに、青柳小、一歩前へ!

書きぞめ 決意を新たに!新年のちかい

3年生~6年生が書きぞめを行いました。

今回の書きぞめのテーマは、「新年の目標やちかい」です。

冬休みにそれぞれの子が、目標やちかいを考えてきました。

 

高学年は、四字熟語が多いようです。

「泰然自若」「万里一空」「初心貫徹」「一期一会」など、決意を感じる書きぞめができました。

 

 

自主的に色々と調べてきたのも素晴らしいなと感じました。

「友だち」「勇気」「頑張る」といった新年の目標やちかいも素敵です。

 みんなの目標やちかいは廊下に掲示しています。

 

書きぞめの選手は、課題の字を書いていきます。

これまでの書きぞめ練習での成果を発揮して、みんな力強い字で書いています!

 

さあ、みんな、目標に向かってがんばるぞ!

みんなで、青柳小、一歩前へ!

 

書きぞめしている学年も、書きぞめを終えて外遊びをしてきた学年も、どちらも上履きと靴がそろっています!

 

来校いただいた方にたくさんお褒めの言葉をいただきました。

さすが青小っ子!こういうところがとても大切です。 

はつらつタイム 3学期1回目の長縄跳び

朝のはつらつタイムに、長縄跳びが再開されました。

長縄の八の字跳びは、跳び方のコツがあります。

一見、一人一人のスキルアップだけで全体が上達しそうですが、実はそんなに簡単なことではありません。

跳び手は前後の仲間との距離をとりながら、一定のリズムを掴みます。

そして、自分が跳ぶときは、次の人が入りやすいように大きな動きをせずに縄を跳びます。

始まりから終わりまで、ずっと全体と前後の人のことを考えていることが大切です。

回し手は、一定のリズムをとることも大事ですが、とにかく縄で跳ぶ人の足元に空いた空間を掴み、素早くすくうという感覚で回します。

回し手も跳んでいる人と次に跳ぶ人のことを瞬時に考えながら、リズムを掴んで回します。

みんながみんなのことを瞬時に考えている長縄跳びです。

気合いと思いやりが大切ですね。

青柳小、一歩前へ!